日付も変わって、もう大晦日ですね。
今年1年を振り返ってみるの二つ目です。
ブログタイトルの二つ目にある愛車S2000に関わるエトセトラ。
うんん?? エトセトラって、言葉、最近聞かないような・・・
まぁ、いいっかwww
さて、ブログタイトルにS2000とつけながら、ほぼ純正仕様のまま、11年 10万kmを迎えた。
スピーカー交換を自分でやってから、車いじりの虫が騒ぎ出した次第で。
今年1年間に手にを入れた事を順番に。
年明け早々にワイパーブレードの交換を実施。
今風にエアロ形へ。NWBのデザインワイパーに交換した。
次に、正月休みにネットのみんカラを徘徊していて見つけたUS仕様のS2000 CRに取り付けられているステアリングギアボックスの補強パーツ。
明らかに、ステアリングのレスポンス、インフォメーションが変わった。
1月中旬、5回目となる車検を受ける。
2月に入って、追加メーターの取り付けを実施。
トラストのインテリジェントインフォメーター・タッチを選択。故障診断用コネクタから、色々な情報を得て表示させるもの。
追加として、油温、油圧センサーを取り付けて、エンジンの状態をチェックできるようにした。
追加メーターを取り付けた事で、色々と数値で見られるようになった。
その中で、気になりだしたのが吸気温度。これが、結構高い・・・
3月に、純正でやられているブローバイガスのインマニ戻しを変更すべく、オイルキャッチタンクの取り付けを行った。
その際に、PCVバルブの加工と純正のブローバイ配管の撤去も。
4月には、フレーム補強の第1段としてASMのフロアー補強バーの取り付けを行った。
クスコから同形のものが出ているが、ASMのものはこれのアルミ製。
で、お高いASM製品の中では、お手頃感のあるパーツ。
確かに、剛性アップは体感できた。
で、フロアー補強バーの効果に気を良くして、さらなる補強に・・・
6月、Spoonのクロスビームバーを取り付けた。
これも、対費用効果は高いパーツの一つ。
それらの補強で、車の特性が若干、変わった。
その対応として、フロント3mm厚、リア5mm厚のホイールスペーサーを入れて、少しトレッドを広げた。
今年の大物。幌の張替えに踏み切った。
夏のボーナスをつぎ込んでの実施。かなり、ボロボロで大きな破れもあったので。
ディーラーに預ける事、約3週間www
ウェザーストリップも合わせて交換したため、25万ほどの出費に・・・
8月中旬には、DIYとしては予想以上に大掛かりとなったインテークマニホールドのヒートインシュレーターの取り付けを実施。これは、吸気温度の上昇を減らす目的として。
真夏の炎天下での作業に、熱中症になりかけたな(笑)
同時に、スロットルボディ、RACVのアイシング防止回路の変更とローテンプサーモスタット&スイッチの取り付けも行った。
水温も、簡単に100℃になってしまうので、無限のローテンプサーモスタット&スイッチを導入。
同時に作業する方が効率的だったので。
11月には、効果が半信半疑だったセンターブレースバーの購入。
手のひらに乗るようなアルミのバーだったが、取り付けてみて、その効果にビックリ。
いやぁ、その場所にあるボルトを使って、補強バーを入れる事を思いついた人は凄いね。
で、またまたネットで見つけて、思わず購入してしまったアルミ製軽量プーリーセット。
コイツを取り付けるために、クランクプーリーのボルトを緩めるのに苦戦。
SSTの購入、高トルクタイプのラチェットレンチの購入など、多分パーツ持ち込みでの工賃の方が安かったかもwww
効果の方は・・・
だったなorz
12月、年の瀬も迫った頃、クスコのリアロアアームバー Ver,1を純正の補強バーと交換。
これは、センターブレースバーの効果が効きすぎて、前後の足の動きに違和感が生じたための対策。
ただの半円形断面をパイプだが、これも思いのほか、効果有り。
足の動きの違和感が、かなり緩和できた。
そして、昨日行ったデフマウントダンパーの取り付け。
これまた、目からウロコ状態の効果を体感できた。
こうして、振り返って見ると、この1年で、随分とイジってきたな。笑゛
まずは、補強関係は、ほぼ完了だろう。
冷却系では、ラジエター交換あたりに手を出すかどうか・・・
まずは、年明けに足周りのブッシュ類のリフレッシュを行う予定。
既に、必要なパーツは発注済み。
目指すのは20年 20万kmです。