アルミ製軽量プーリー・インプレッション | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

相変わらず、寝落ちと深夜の寝覚めの繰り返しです。


睡眠の状態が安定していない・・・




ちょっと、間が空いてしまいましたが、先日に交換したS2000のアルミ製軽量プーリー のインプレッションを書いて置きます。



ぶっちゃけ、劇的な変化は・・・・・・・・・ないですねぇ。


フライホイールを交換した時のような効果を期待していると、がっかりします。


って、これまで乗ってきた車のフラホを交換した事はないんで、どんな感じか知りませんが(笑)




一番の変化?は、プーリー径が変わったため、オートテンショナーの調整範囲をわずかに外れてしまって、張りが緩いせいなのか、アルマイト仕上げの表面の摩擦抵抗の差なのか・・・


気温の低い時のエンジン始動で、ギュィーンとベルトの鳴きが出る事。


プーリー、特にオルタネータープーリーの交換時には、かなりベルトに負荷をかけているので、その影響かも知れない。


ベルトは新品に交換してみようかと思っている。




まぁ、それでも多少はエンジンの吹け、アクセルの付きが良くなったかなぁ?


後、メカニカルノイズの音質がちょっと変わった? やや軽い音になったかぁ?




このあたりも、交換したプーリーの効果なのか、ここ最近の冷え込みによる吸気温度の低下の影響なのか、ちょっと判断に迷うなwww


そう、ローテンプサーモスタットに交換した事と、インマニのヒートインシュレーターを導入した事で、水温と吸気温度が、ちまたで言われている補正域に入らなくなった。



この2つの効果は絶大ですね。


あっ、スロットルのアイシング防止回路の変更もしてますから。


改めて、S2000って、こんなにパワーがあったんだっと思いましたわ。




冷え込んだ朝、いつもの通勤路のコーナー立ち上がりで、いつものようにアクセルを開けたら・・・


いきなり、パワースライドでテールが滑り出す始末。ちょっち、焦った(^_^;)




プーリーの軽量化も多少は効いているかも。


と言うか、そう信じたい(苦笑)



SSTとハイトルクタイプのラチェットレンチを購入してまでやったんだからさぁwww



このあたりの各プーリーの軽量化はフライホールの軽量化と合わせるとバランスが取れて、より効果が分かり易いかも。


低速トルクが犠牲になる可能性も否定できないので、何とも言えないところもありますけどね。




さて、そろそろボーナスも入る時期なので、足回りのリフレッシュといきたいです。


かなり、ブッシュ類のヘタリを感じるので・・・


スプーンのセンターブレースバーを取り付けてから、顕著になったかな。




取り敢えずは、純正リフレッシュで考えていますけど。







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