Jリーグ第28節 湘南vs名古屋@J SPORTS1 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

10月5日に行われた湘南戦の録画中継がCATVであったので、見てみた。


結果は、1-1のドローだったのは、各報道で知ってはいたが、試合内容の確認のために。




前半は、開始直後の闘莉王のヘッドがGKに弾かれ、そのクリアボールをケネディがシュート・・・


は、ポストに嫌わる。


見せ場はこれくらいだったかな。




運動量に勝る湘南に良いように攻められるが・・・


まぁ、何と言うか、


順位どおりと言ったら失礼かな、と言うくらいにシュートを外してくれましたねぇww





前半の差は、選手間の距離だろうな。


湘南さんが綺麗なトライアングルを作ってパスを回して、攻め上がるのに対して、名古屋はサイドバック、インサイドハーフが大きく開き、ボランチはDFラインの前で横並び。


選手間の距離が離れているので、うまくボールが回せない。



普段なら、直志あたりがうまくバランスを取っているのだが、この日の直志は動きが重かったな。





攻めが遅くなるから、永井のスピードを生かす場面は殆どなし。。。




かと言って、ケネディの高さを生かすのかと思えば、肝心のクロスの精度が、あぁも悪くちゃ・・・


阿部ちゃんの高速クロスはどこへ行ってしまったんだろう???



上位相手なら前半で2-0、良くて2-1だったかな。




ハーフタイムで、直志に替えて泰士を投入。


泰士がうまくボールをさばいて、名古屋のペースに持ち込んでいた。



湘南さんには悪いが、このレベルのプレスなら泰士も、落ち着いてボールをさばいていた。


それに、隼磨が上がりまくっていたねぇ~。


このあたりも個のレベルの差かな。



それでも、攻めながらもゴールを奪えないのが今年の名古屋だな。


故に、13位に低迷している訳か。



それでも、ケネディのポストプレーから、飛び出した小川がGKと交錯してPKをゲット。


このPKをケネディが落ち着いて決めて先制。




その後も、永井が決定機を得るも、ゴールは奪えず・・・


だいぶ、体も切れて来たから、リハビリ終了まで、もう少しかwww




で、チャンスを潰していると、


左サイドを崩され、低い弾道のクロスが入ると、同点ゴールを奪われる。


牟田がマークしていたが、僅かに反応が遅れていたな。


これも牟田には、いい経験になっただろう。



やはり、実戦に勝る経験はないから、我慢してでも使っていくべきですな。





ところで、闘莉王は何をやったんだ???


ちょっと、TV画面では分からなかったし、リプレーもなかった。


一発レッドだから、かなり悪質なプレーのはずだが。



最近の闘莉王のパフォーマンスの低下は・・・


この日も、簡単にかわされるシーンが何度かあったし、攻撃でも決定機に決めきれていないし。





次は、今週末のアウェーでの仙台戦ですか。


これも、難しい試合になりそうだな。