Jリーグ 第27節 名古屋vs川崎@瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

ようやく、9月28日(土)の川崎戦の観戦記ですww



この日は、マッチイベントはなく至ってシンプルなメインゲート前の風景。


ただただ、B級グルメの屋台が・・・


2、3をご紹介。



B級グルメの殿堂入りした富士宮焼きそば。


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結構、人気の諭吉から揚げ。


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足助のZiZi工房のフランクフルト。


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そんな屋台の中で、こやつは相変わらずの巨大さで居座っていましたw


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サービスポーズのおもてなしで迎えてくるグランパス君&グランパコちゃん。


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多くの川崎サポも、一緒に記念写真を撮っていましたねぇ。


さすが、Jリーグ随一のゆるキャラです。





コンコースでは、グランパスOBの浅野哲也氏が監督をする伊賀FCくノ一の試合告知がありました。


監督、選手がパンフ配りを。


ご本人の許可を得ましたので、


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伊賀FCのDF 佐藤 愛選手です。



試合は、


10月5日(土) 伊賀FCくノ一vsINAC神戸レオネッサ

瑞穂ラグビー場 14:00キックオフ


チケット情報は→10月5日開催プレナスなでしこリーグ2013(vsINAC神戸レオネッサ)



う~ん、現在、行こうか悩み中・・・アウェーで湘南戦?


少しでも、興味を持った方、是非、瑞穂に足を運んで下さいね。






で、日も沈み、辺りも薄暗くなる頃、選手の出待ちならぬ、入り待ちのサポが。


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応援歌で、選手バスを迎えます。


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選手バスを見送った後、ふとスタジアムを見ると、


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これまで、気にして見た事はありませんでしたが、綺麗ですね。




この日のファンサのマグネットクリップ。


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ガチャガチャは、


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レアなゴールキーパーユニ!! 高木選手。







では、恒例の両チームのサポーターの皆さんです。


ようこそ、瑞穂へ。川崎サポの皆さん。


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グラサポによるコレオグラフィ・・・


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残念ながら、人数が少ないためなのか、図柄がはっきりとは分かりませんでした。



選手入場時のグラサポ。


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この日のスタメンです。


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GK 楢崎  DF 隼磨、牟田、闘莉王、阿部

MF 淳吾、磯村、直志、小川  FW 永井、ケネディ



前日の報道どおりにDF、MF、FWと各ポジションで1人ずつ変えてきましたねぇ。



一方の川崎は、レナトが出場停止。何故か憲剛はベンチにも居なかった?



さて、試合の内容は当日の帰り、電車の中から携帯でアップ したとおりです。


ですから、以下、省略で。。。




とも行かないかな。笑゛



まぁ、前半30分あたりまでの名古屋ペースで、猛攻を仕掛けていた時間帯にゴールを奪えなかったのが敗因だな。



そんな中で、ゴールラインに近い位置でスローインを得た時、いつものように隼磨がボールを受ける。


が、そのボールを手渡す素振り。


長身の選手が走り寄る。うんん? 背番号3? 牟田か。



牟田はボールを受け取るとタッチラインからやや離れた位置に・・・


えっ? まさか、ロングスローか?



確かにそれなりの距離は投げていたが、あの山なりのスローではねぇ。。。


ただ、より低くて早いスローができれば面白いな。




えぇ~、問題の失点シーン。


カウンターから大久保が持ち上がり、タックルに来た闘莉王を切り返しで軽くかわして、シュート。


いやぁ、大人になったねぇ、大久保も。


あの落ち着いた切り返しに、闘莉王はピッチに横たわって見送るしかなかったからね。




毎度のカウンターからの失点だが・・・


事象には必ず理由があるって訳でして。



グランパスの今のフォーメーションは4-4-2。


しかし、攻撃に入ると両SBは高い位置を取る。


そこで、手薄になったDFラインにはボランチの1人が入り、3バック状態になる。



インサイドハーフは両サイドに開き、ウィングの位置に。


普段は玉田がやや下がって1.5列目、この日は永井が開いて淳吾が中へのパターンが多かったかな。



フォーメーションで言うと中盤をダイヤモンド形にした3-4-3のような形になる。


これは、チームとしての約束事だろう。



DFラインに入ったボランチの1人が、クリアボールを拾いに前に出て、そのまま攻撃参加に出る事がある。


この時、どちらかのSBか、もう1人もボランチがDFラインのカバーに下がるのが一般的だが。


グランパスの場合、誰も下がって来ない。



そのため、残ったCB2人の前、中盤にはぽっかりと大きなスペースが生まれる。


攻撃がシュートで終われば、まだいい。


が、何故か、ゴール前でちまちまとパス交換をしようとして、ボールをロスト、もしくはクリアボールがこの大きなスペースに出ると。


ハイ、待ち構えているのは、大抵が相手チームのFWでして。



これが、名古屋がカウンターからの失点が多い理由ですわ。




先制を許して、ややゲームプランが狂ったが、それでも試合は名古屋のペースだった。


後半開始直後も、連続してCKのチャンスがあったりしたが・・・




その後は、淳吾⇒玉田の交替で、玉田がFW、永井がサイドへとポジションを替える。



アクシデントから直志⇒矢野。矢野がサイドへ、小川がボランチに。




しかし、これらの交替がうまくいったかと言うと、???だったな。



極めつけは、磯村⇒ダニエル。


ダニエル、牟田のCBにして、闘莉王がボランチのポジションに上がる。



交替すれば、する程、バランスが崩れていったような気がするが・・・




結果論ではあるが、その後の小川のミスからボールを奪われ、DFも抜かれて試合を決定付ける2点目を献上する事になっちゃたからねぇ。




当日のブログにも書いたが、終了間際の隼磨のゴールには、苦笑いするしかなかったな。


手元のストップウォッチは、既にAT5分が過ぎた50分を示していたし。


場内アナウンスが告げた正式な得点時間は90+6分だった。



ゴール後のキックオフで試合終了となるのは、明らかだったからねぇ。




結果は、1-2の敗戦。


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まぁ、前節のFC東京戦よりは、ましな試合ではあったが。



試合後、挨拶に向かった選手には容赦ないブーイング。


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次節は、16位の湘南戦。


アウェーではあるが、ここは勝っておかないと・・・