キリンチャレンジカップ 日本vsガーナ@メ〜テレ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

結果を見れば、3-1の快勝だった。


が、前半の柿谷、本田の決定機を外したのは、相変わらずかと思った次第で。




で、カウンターからあっさりと失点。


それまでは、前線からの守備で、かなりディフェンスは修正されたかに見えたのだが。


失点シーンはパスミスから。


左サイドを起点にされて、ファーサイドにフリーの選手を作ってしまった。



この時、日本の選手の戻りは速かったし、人数も足りていた。


ところが、殆どの選手がボールサイドに釣られ、ファーサイドががら空きに。


で、そこに展開され、内田が慌てて詰めてたが、不運にもブロックしたシュートのコースが変わり、ゴールマウスの中へ。


不運と書いたが、必然の失点だったとも言えるか。



やはり、決めるべき時に決めておかないと・・・・・・




その決めるべきところを決めたのは、後半開始早々。


長友と香川のコンビネーションから、シュートコースを開け、香川が思い切って打ったシュートだった。


この同点ゴールがガーナに与えたショックは大きかったようですな。




後半も15~20分あたりから、ガーナの足が止まり出す。


遠藤の逆転ゴールも、足が止まり中盤のマークが甘くなった結果、あそこに上がれたからね。




セットプレーから本田のヘッドで追加点。前半の決定機を外した穴埋めかwww



しかし、またまた3-4-3を試していたが、やっぱり、ありゃダメだな。


選手が戦術を理解しているとは、とても思えないって、前回も書いたか。笑゛




1-1になったあたりまでが、ガチの試合かと。


ガーナの足が止まってからは、あまり参考にはならないかも。




で、柿谷はいいねぇ。


もう少し、世界レベルのDFとの駆け引きを覚えれば、面白いね。


今日も、だいぶオフサイドを取られていたから。


アレをもうワンテンポ、我慢して飛び出せる事ができれば、完全にGKと1対1に持ち込めますね。





最後に、やはり課題はカウンターに対する守備の仕方かな。


世界レベルの攻守の切り替えの速さは、コンフェデで思い知らされているんだから。