すかっりと、恒例になった寝落ちからの復活更新です(笑)
ところで、今日のブログタイトルどおり、最近ネット上で「じぇ」とか「じぇじぇ」とかを良く目にするようになりましたね。
で、「じぇ」とか「じぇじぇ」って一体、何なの???状態の筆者です。
気になってググってみたら、NHKの朝の連ドラ「あまちゃん」で使われている方言だとか。
驚きを表す言葉見たいですね。
ちょっとビックリが「じぇ」で、驚きが大きくなるほど「じぇじぇ」、「じぇじぇじぇ」と増えるらしい。
方言で愛知と言うと、名古屋弁のイメージでしょうが、筆者の住む東三河は、全く異なる三河弁になります。
通称、「じゃんだらりん」ってヤツです。
三河弁の三大接尾語「じゃん」、「だらぁ」、「りん」を表しています。これにプラスして、強調を表す接頭語「ど」を使いこなせれば、貴方もりっぱな三河人ですwww
少々、年配の方になると「のん、ほい」が加わります。
「そうじゃん」、「そうだらぁ」と言う感じで、「そうだよね」とか「そうでしょう」の意味で使います。
「りん」は「~しなさい」とか「~してみたら」ですかねぇ。
「早くしりん」とか「着てみりん」と言うふうに。「早くしなさい」、「着てみたら」の意味です。
「ど」は、兎に角、強調したい言葉の頭に付けて使います。
「どすごい」(not どすこいww)や、「どひどい」などなど。
更に。「どっとろい」と、促音の小さい「っ」を加えると、より強調されます。
また、三河弁と組み合わせるなら「どえらい」ですねぇ。これは「すごく疲れた」の意味です。
同じ意味で「こんきい」もありますww。
他の地方の方が驚くのが「ちんちん」でしょうねwww
イントネーションが一般的な男性のアレを意味する「ちんちん」とは違います。
一般的には「ちん↑ちん↑」と「ん」のところを上げて使うと思います。
しかし、三河弁では「ちん↓ちん↓」と「ん」が下がります。
三河弁の「ちんちん」は、ものすごく熱いものを指します。
「このお茶、ちんちんじゃん」とか「お湯がちんちんに湧いとるに」などと使います。
おや、「じぇじぇ」の話から、何やら三河弁講座になっちゃいましたね。
では、
そろそろ、寝る時間だらぁ。
ホイじゃ、また更新するでのん。