帰宅して、夕食を済ませたのが19:15頃だったかな。
PCを立ち上げて、J's GOALサマリーで試合経過をチェックする。
前半15分、サマリーの表示は0-0。
TVの一番ソングのジブリ特集を見ながらのサマリー観戦。
いつものように1分置きに淡々と試合経過を表示する。
一向に、試合が動く気配がない。
得点も入らなければ、イエローカードもない。
イラつくような時間だけが過ぎていく。
前半35分、ようやく試合が動いた事を告げるサマリー。
名古屋側の得点表示が1になり、点滅。
ヨッシャーと小声で、軽くガッツポーズ。
得点の横に映し出せたのは玉田の写真。
玉田の2試合連続ゴールで、まずは先制。
うん、いい時間帯のゴールだなと一人でにやける。
その後は、再び、何事もなかったかのように0ー1の表示を繰り返すサマリー。
前半のアディショナルタイムに入る。
時間表示が前半45分のまま、更新を続けるサマリー。
そして前半終了の文字が。
まずは1点リードで、前半を折り返す。
加藤登紀子の演じるマダム・ジーナが歌う「さくらんぼの咲く頃」、いいねぇ。
やっぱ、「紅の豚」は男のロマンです。
「魔女の宅急便」に使われているユーミンの「ルージュの伝言」も懐かしいなぁ・・・
で、後半が始まる。
動きが出たのは後半14分。
名古屋側に選手の顔写真が映し出される。直志だった。
後半14分に、直志がイエローをもらったようだ。
大分相手に先制して、受けてに回ったのか。。。
しばらくすると名古屋の得点表示が2に変わって点滅。
おぉ、小川のゴールか。
後半22分、小川のゴールで追加点を奪う。
ヨシヨシ、今年の小川は2008年の調子を取り戻しつつあるな。
後はキッチリと完封で試合を終わらせるだけだろなどと一人思う。
ほんと、今年は失点が多いからなぁ。
後半24分、大分が交替カード切る。 永芳 卓磨 → 辻尾 真二
時間の経過が遅く感じる。
後半32分 高松 大樹 → 木島 悠と大分の交替を表示。
その直後の33分に、大分側の得点が1となって点滅。
なんだよぅ・・・・・・また、失点か。
1点差に詰め寄られてバタバタしなければいいが。
試合も残り5分となる後半40分、名古屋が交替カードを切る。
玉田 圭司 → ダニエル。
3バック、いや、5バックにして1点差で逃げ切ろうと言う、いつもの采配。
大丈夫だろうな? DFラインがスルスルと下がらなければいいが・・・
後半41分、大分が最後の交替カード切る。 西 弘則 → 森島 康仁。
試合も後半のアディショナルタイムに入る。
時間表示が後半45分のまま、更新を続けるサマリー。
ATは一体、何分あるんだ?
異様に長い時間が過ぎる。
名古屋が選手交替を行う。小川 佳純 → 田中 輝希、もうこれは時間稼ぎの交替だな。
それにしても長いATだ。
時間は既に20:55を過ぎている。
一向に、試合終了の文字に変わらない。嫌な予感すら漂ってくる。
テーブルに置いたGショックの針が午後9時を回る。
それにしても長すぎないか???????
サマリーの更新の際に、大分側の得点表示が遅れると、ドキッとする。
と、
ようやく、試合終了の文字。
ふぅ、何とか勝ったか・・・
当面の目標だった鳥栖戦、大分戦で勝ち点6は何とかクリア。
少し、残留争いから抜け出せたかな。
直ぐにNHK-BS1にてJリーグタイムをチェック。
1点目、
玉田が中央突破からPA内のケネディに預ける。
ケネディがDFと競りながらもキープしてラストパスを折り返す。
パスを出した勢いのまま、飛び込んだ玉田がシュートをゴールネットに突き刺したもの。
2点目、
これも中央でケネディがポストプレーで、右の淳吾へボールを落とす。
エンドライン付近まで、持ち込んで淳吾が中へ折り返す。
そこに走り込んだ小川が冷静にゴールを決める。
得点こそ、なかったがケネディが2得点絡む。いい兆候だな。
まだ、痛めた腰をかばってか、フィジカルコンタクトを避けるが・・・・・・
で、問題の失点シーン。
右サイドを崩されて、クロスを上げられると中央からヘッドでズドンと一発。
闘莉王が競り負けていたなぁ。
やはり、今シーズンの闘莉王は、パフォーマンスが落ちていると思う。
で、17節を終わって、順位は12位と変わらず。
ただ、降格圏の16位 ジュビロとの勝ち点差は8に広がった。
ここでまた、東アジア大会のため、短い中断を挟む。