Jリーグ 第17節 大分vs名古屋@J's GOALサマリー | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

帰宅して、夕食を済ませたのが19:15頃だったかな。



PCを立ち上げて、J's GOALサマリーで試合経過をチェックする。


前半15分、サマリーの表示は0-0。


TVの一番ソングのジブリ特集を見ながらのサマリー観戦。



いつものように1分置きに淡々と試合経過を表示する。


一向に、試合が動く気配がない。


得点も入らなければ、イエローカードもない。



イラつくような時間だけが過ぎていく。


前半35分、ようやく試合が動いた事を告げるサマリー。


名古屋側の得点表示が1になり、点滅。



ヨッシャーと小声で、軽くガッツポーズ。


得点の横に映し出せたのは玉田の写真。


玉田の2試合連続ゴールで、まずは先制。


うん、いい時間帯のゴールだなと一人でにやける。



その後は、再び、何事もなかったかのように0ー1の表示を繰り返すサマリー。


前半のアディショナルタイムに入る。


時間表示が前半45分のまま、更新を続けるサマリー。



そして前半終了の文字が。


まずは1点リードで、前半を折り返す。




加藤登紀子の演じるマダム・ジーナが歌う「さくらんぼの咲く頃」、いいねぇ。


やっぱ、「紅の豚」は男のロマンです。


「魔女の宅急便」に使われているユーミンの「ルージュの伝言」も懐かしいなぁ・・・




で、後半が始まる。


動きが出たのは後半14分。


名古屋側に選手の顔写真が映し出される。直志だった。


後半14分に、直志がイエローをもらったようだ。


大分相手に先制して、受けてに回ったのか。。。



しばらくすると名古屋の得点表示が2に変わって点滅。


おぉ、小川のゴールか。


後半22分、小川のゴールで追加点を奪う。


ヨシヨシ、今年の小川は2008年の調子を取り戻しつつあるな。



後はキッチリと完封で試合を終わらせるだけだろなどと一人思う。


ほんと、今年は失点が多いからなぁ。



後半24分、大分が交替カード切る。 永芳 卓磨 → 辻尾 真二



時間の経過が遅く感じる。


後半32分 高松 大樹 → 木島 悠と大分の交替を表示。


その直後の33分に、大分側の得点が1となって点滅。



なんだよぅ・・・・・・また、失点か。


1点差に詰め寄られてバタバタしなければいいが。



試合も残り5分となる後半40分、名古屋が交替カードを切る。


玉田 圭司 → ダニエル。



3バック、いや、5バックにして1点差で逃げ切ろうと言う、いつもの采配。


大丈夫だろうな? DFラインがスルスルと下がらなければいいが・・・



後半41分、大分が最後の交替カード切る。 西 弘則 → 森島 康仁。




試合も後半のアディショナルタイムに入る。


時間表示が後半45分のまま、更新を続けるサマリー。


ATは一体、何分あるんだ?



異様に長い時間が過ぎる。


名古屋が選手交替を行う。小川 佳純 → 田中 輝希、もうこれは時間稼ぎの交替だな。



それにしても長いATだ。


時間は既に20:55を過ぎている。


一向に、試合終了の文字に変わらない。嫌な予感すら漂ってくる。


テーブルに置いたGショックの針が午後9時を回る。



それにしても長すぎないか???????


サマリーの更新の際に、大分側の得点表示が遅れると、ドキッとする。


と、


ようやく、試合終了の文字。


ふぅ、何とか勝ったか・・・



当面の目標だった鳥栖戦、大分戦で勝ち点6は何とかクリア。


少し、残留争いから抜け出せたかな。




直ぐにNHK-BS1にてJリーグタイムをチェック。


1点目、


玉田が中央突破からPA内のケネディに預ける。


ケネディがDFと競りながらもキープしてラストパスを折り返す。


パスを出した勢いのまま、飛び込んだ玉田がシュートをゴールネットに突き刺したもの。




2点目、


これも中央でケネディがポストプレーで、右の淳吾へボールを落とす。


エンドライン付近まで、持ち込んで淳吾が中へ折り返す。


そこに走り込んだ小川が冷静にゴールを決める。



得点こそ、なかったがケネディが2得点絡む。いい兆候だな。


まだ、痛めた腰をかばってか、フィジカルコンタクトを避けるが・・・・・・




で、問題の失点シーン。


右サイドを崩されて、クロスを上げられると中央からヘッドでズドンと一発。


闘莉王が競り負けていたなぁ。



やはり、今シーズンの闘莉王は、パフォーマンスが落ちていると思う。




で、17節を終わって、順位は12位と変わらず。


ただ、降格圏の16位 ジュビロとの勝ち点差は8に広がった。




ここでまた、東アジア大会のため、短い中断を挟む。