Jリーグ 第16節 名古屋vs鳥栖 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

遅くなりましたが、土曜日の鳥栖戦の観戦記です。


ハイ、チケットを忘れると言う大ボケをかました日ですわ。



まぁ、そもそもが先行入場の時間を1時間間違えて、慌てて準備をして地元の1時間に1本のローカル線に間に合わせたのが、ミスの始まりな訳でして。


で、悠長に駅で、ヒキガエルの写メなど撮ってたり・・・・・・



最近、導入されたワンマンカーだったので、乗り継ぎ駅で精算して東海道線に向かうとホームには列車が。


慌てて、階段を下り、駆け込む寸前でドアが閉まった事もブログに書きましたね(笑)



仕方がなく、次の列車に乗り込んで名古屋に向かう。


列車が発車して、すぐチケットを忘れた事に気づく。



この時のショックは・・・・・・老いたな、筆者も・・・・・・でしたねぇ。


その後の顛末は、土曜日に携帯からアップしたとおりです。




では、試合前のスタジアムの様子です。



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何故か、横たわっていた巨大グランパス君www



佐賀の観光PRブース。


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わざわざ、佐賀から見えたと。しばし、お話を聞いていました。


今年は、ベアスタに行こうかと思っております。



同じく佐賀のB級グルメ「マジェンバ」


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食していないので、お味の評価はできませんが、300円也と安いです。



エコアクション「smart move」のPRブース。


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お馴染みの名古屋港水族館のPRブースです。


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と、開場までの時間(先行入場ができなかったので)ブラブラしていたら、


復活の巨大グランパス君www


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この日のグランパス君です。


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ちょうど、開催中の名古屋場所が似合いそうですねぇ。


後ろ姿は、


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また、この時期に行われるイベント「打ち水大作戦」仕様でもあります。


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前日までの猛暑に比べると32℃が、さほど暑いとは感じませんでした。


いや、十分に暑いんですがww



ファンサのマグネットクリップ。


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14番は、欠番のため、13番、15番になります。



で、いつものようにガチャガチャを。


ん? 何か違う???


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缶バッジの方でしたorz

ここでも、間違えてやってしまった。


ま、出たのが、筆者の推しメン 直志だからいいっかと自分を納得させる。



再度、ユニストラップのガチャガチャ。


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ピッチサイドでは、カイオー君が名古屋港水族館の紹介を。


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そして、ちびっ子のチアリーディング。


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再び、場外に出て氷の彫刻を見学。この頃から雨がポツポツと・・・


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完成形は、後ほど。



この日のマッチビジョン。


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鳥栖サポの皆さんです。雨の中の応援、熱いです。


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グラサポの皆さんです。


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では、この日のスタメンを。


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GK 楢崎  DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部

MF 淳吾、直志、ダニルソン、小川  FW 玉田、ケネディ



フォーメーションは、


DFラインが右から隼磨、闘莉王、増川、阿部の4バック。


MFはダブルボランチに直志、ダニルソン、サイドハーフの右に淳吾、左に小川。


ツートップが玉田とケネディ。



開始早々、ふんわりとしたボールがDFラインの裏に蹴り込まれる。


鳥栖の豊田に、あっさりと抜け出されてGKと1対1に。


ここは楢崎がキッチリと止めて難を逃れる。



全体的に動きが重い名古屋の選手。


個人の技術で何とか試合を作る。


対する鳥栖は運動量で名古屋を脅かす。



前半11分、FKのこぼれ球を拾った阿部から縦パスが入る。


上がっていた闘莉王が落として淳吾へ。


淳吾からケネディにパスが通り、ケネディが冷静に流し込んでゴールが決まる。


前半12分、ジョシュア・ケネディのゴールで先制。



ヨシッとガッツポーズグー


が、その一方で、やや時間帯が早いかなと不安もよぎる。



やはり、先制はしたものの、イマイチ試合を支配しきれていない。


兎に角、運動量が少なすぎる。


攻撃も遅ければ、守備への切り替えも遅い。


個の技術で鳥栖の攻撃をかわしていると言った感じかな。



取り敢えずは、豊田にはボールを入れさせないようにしていたが・・・・・・



23分、隼磨と淳吾のワンツーで隼磨が抜け出し、クロスを上げる。


中央で玉田がボレーでゴールを狙うが、これは枠の上。。。


この一連のプレーは、連動性が見られた。これが単発なのが(ry



27分にはCKのチャンスを得る。蹴り込まれたボールはクリアされるが、それを闘莉王がヘッドで中央へ。


中で、ケネディがヘディングシュートを放つが、GKがセーブ。



そして、悪い予感は当たった。


38分、バイタルエリアで、フリーでドリブルを許す。


人数は足りているのに、誰も潰しに行かない。


そのまま、中央に持ち込まれてシュートを許すと、ボールは楢崎の手の先を抜けてゴールマウスの中へ。


相変わらずのパターンで、同点ゴールを決められる。



全く、なにやってんだか・・・・・・



前半のアディショナルタイムは2分。


そのATの1分頃か、大きく名古屋陣内に蹴り込まれたボールに反応したのは鳥栖の選手。


あわやの場面をPAを飛び出した楢崎が僅かに早く胸でクリア。



一瞬、ハンドに見えたが。。。GKはPA内でしか手を使えない。PAを飛び出して手を使えばハンドの反則になります。



何とも、酷い試合内容で、前半を1-1で終える。



後半が始まる。


2分には阿部から綺麗なクロスが入る。


ファーサイドでどフリーの淳吾がヘディングシュート。


しかし、これはヒットせず、GKへのパスにwww


左足はワールドクラスだが、ヘディングは小学(ry



15分、大きなサイドチェンジから右サイドの隼磨にボールが渡る。


隼磨がドリブルで中へ切れ込み、シュートを放つ。



GK、鳥栖DF、全く反応出来ずにボールはゴールマウスの中へ。


ちょっと、何が起こったのか分からなかった。


大型ビジョンのリプレイを見ると、PA内で玉田が僅かに触ってコースを変えていた。



どうだろう? 玉田はゴールを狙ったのかな??


足の角度を見ると、ファーサイドでフリーだったケネディへのパスを狙ったようにも見えたが。


取り敢えずは、勝ち越しのゴール!!



と、喜んだのもつかの間・・・


その2分後、ゴール前で回されて、豊田へのマークがずれると簡単に同点ゴールを許す。


う~ん、これも今シーズン、何度見た事か。。。


得点のすぐ後に失点ってさぁ。



26分 直志⇒矢野への交替。


矢野は右サイドハーフの位置へ。その位置にいた淳吾がボランチに下がる。


大宮戦で見せた采配だな。



それでも、活路が見いだせないと見ると・・・


34分 小川⇒ダニエルの交替。


ハイ、例のあれですわ。闘莉王大作戦ですねww



ダニエルがDFラインに入り、闘莉王が前線に上がる。


正直言って、筆者はこの采配は嫌いだ。


とは言っても、今はなりふり構わず勝ちに行くしかないか。



と思ったら、これがズバリ的中(苦笑)


36分、左からのクロスを闘莉王が胸で落とすと、飛び込んだ淳吾が頭で押し込む。


何とか、勝ち越しゴールを奪う。



勝ち越せば、またいつものパターンで、闘莉王をDFラインに戻して3バックへ。



後はひたすら守りに入る。



そして後半もATに入る。ATは4分。


そのATの2分、鳥栖の選手の放ったループ気味のヘッドがゴールマウスへ。


これは、間一髪で楢崎が弾き出す。



その後、鳥栖陣内でFKを得ても、前線には誰も上がらず、キープで時間を使う。


が、今一、キープ出来ず。どうせやるなら、もうちょっとさぁ・・・・・・


最後に時間稼ぎの交替で、玉田⇒輝希。



ATの4分も過ぎ、終了のホイッスル。


まぁ、何とも、素直に喜べない勝利だったかな。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



過密日程、猛暑と言う悪コンディションではあるが、それにしても動けなさすぎ。


個人の技術はあるので、攻撃は遅攻でも何とかなったが、上位相手には中々そうは行かないのは大宮戦を見ての通り。


また、攻守の切り替えも遅すぎる。


新聞などにも書かれていたが相手がクリアした時に前線の選手がオフサイドポジションに残っている。


そのため、攻撃が遅れる事になる。


例えば、そのオフサイドポジションの選手を囮にして、2列から飛び出すかと言えば、それもない。



攻撃は手詰まり、守備ではカウンターの餌食になる訳ですな。



ほんと、内容のない試合だったが、残留争いに巻きこれないためには内容よりも結果。


しかし、3連休の初日にも関わらず、観客数が9,237人とはねぇ。


雨の影響も少なからずあるだろうが、それにしても・・・




では、最後に、


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



この氷の彫刻のように、エンブレムが輝く日が再び来るのだろうか?