幌補修…その4 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

日曜日のツーリングでオープンにして気持ち良く走ってきた後の事。



家に着いて、開けてあった屋根を閉めようとしたところ、幌の補修部分が剥がれてしまっていた。


その補修の様子はこちら⇒幌補修・・・その3



このように、以前から破れてきた幌の補修をしてきた。


主に、粘着テープを使用していたが、やはりいくら協力粘着タイプと言っても、テープの粘着の接着力では幌の開閉に伴う力と骨との擦れには強度不足のようだ。



破れていた部分も更に広がってしまったようだ。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



一部が剥がれかかっていたテープを剥がした後の状態。



表側も、


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



上の写真の奥に見える補修部分も・・・


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


テープの粘着力が弱まって来ていた。



今回は、もう少し本格的に当て布?で破れた部分を補強する事にした。


使った材料は、


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



適当な生地が見つからなかったので、東急ハンズで革の端切れを購入して置いたもの。



takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと




こいつを接着剤で貼り付ける事にした。


接着剤はGPクリアーボンドを使用。


クリアの方がはみ出しなどが目立たないと思って。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと




補修後の状態。車内側です。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


骨の内側に入れるのが難しいかな。



表はこんな感じに。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



ちょっと、厚みが気になるが。


後、クリアーボンドははみ出しが白くなり、かえって目立ってしまった。


黒色のボンドの方がいいかも。



もう1ヶ所も同じように修正。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと




まだ、補修してから幌の開閉はしていない。


さて、開閉に伴うテンション、折り曲げや擦れに、どこまで耐えられるかな。






ボチボチ、幌の張替え時かなぁ。




夏のボーナスが(ry