Jリーグ 第6節 名古屋vs新潟@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

快晴なれど、風はやや冷たい豊田スタジアム。


いつもの巨大グランパス君のお出迎え。


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ソメイヨシノは既に葉桜でしたが、八重桜とのコラボです。



新しい飲料のキャンペーンをやっていました。


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ミックスベリー味で、普通に美味しい(どう言う意味じゃw)。



また、富士スピードウェイとのコラボ企画「モータースポーツフェスタ」の日でもありました。


FSWは、トヨタ自動車の持ち物と言っていいところなので生まれた企画でしょうね。


競技車両の展示です。


ダカールラリーに参加した豊田車体チームのランクル。


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ダカールラリーは、厳密に言うとライーレイドと言われる競技で、世界選手権のかかっているWRCとは、異なる競技になります。


コ・ドライバー側にはラリーコンピューターなどの装備が。



FSWなどで開催されるスーパーGTに参戦する車両。


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ベース車両はレクサスですが、カッコだけで中身(外側もw)は、全く別物ですね。



昨年から復活したWEC(FIA 世界耐久選手権)に参戦しているトヨタのマシーン。


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HYBRIDの名が示すように、ハイブリッドのレース車両です。


これらのレースで使われた技術が市販車にフィードバックされる訳ですね。



ドライバーの脇坂選手と三橋選手のトークショー。


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FSWイメージガールズ”クレインズ”の高塚麻菜さん。


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FSWは、まだFISCOと呼ばれてた時代に1、2回行ったかな。筆者の住む愛知だと、どうしても鈴鹿サーキットになりますからねぇ。


よく通ったなぁ~、鈴鹿には。



スタジアム内に入ると、コンコースにグランパス君が。


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最近、動きが軽快な気がする。ひょっとして、軽量化か?



この日のファンサ。


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ガチャガチャは、


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玉田、ケネディのFWコンビになりました。


玉田選手は2個目、と家に帰ってから言ったら、妹に取られましたww



マッチカードを表示する大型ビジョン。


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アルビアポの皆さん。新潟からご苦労さまです。


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グラサポの皆さん。


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選手のコールで、貴章ダンスを披露したら、アルビサポから拍手が。


昨年までは矢野貴章選手は新潟に所属していましたからね。


でも、普通は選手の意思で移籍するとブーイングとヤジですけど。


筆者はこう言うのが好きです。甘いかも知れないですが、日本人のいいところだと思っています。



選手入場時には、グラサポのビッグフラッグが。


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3月の月間MVPは玉田選手でした。


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モータースポーツフェスタに参加した3人から両チームキャプテン。主審に激励の花束。


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ではでは、ようやく試合の話入ります。笑゛


この日のスタメン。


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GK 楢崎  DF 隼磨(田中)、闘莉王(田中マルクス)、増川、本多

MF 矢野、泰士(田口)、ダニルソン、小川、玉田  FW 輝希(田中)


ちなみに、新潟のスタメンには田中達也、田中亜土夢がいました。


田中、多すぎwww



試合の入りはまずまずかな。


フォーメーションは4-2-3-1。


泰士、ダニルソンのダブルボランチ。右の矢野、左に小川、トップ下が玉田。



小川、玉田、輝希が頻繁にポジションチェンジを繰り返し、攻撃を組み立てる。


で、相変わらずダニルソンの強靭的なフィジカルとスピードで新潟の攻撃の目を積む。



少々、残念だったのは矢野があまり攻撃に絡めなかったあたりか。


どうもヘディングは苦手みたいだな。ゴールキックなどの競り合いでは、全く勝てない。


ただ、矢野の守備での貢献度は高いと思う。


ボランチが上がったスペースを埋めるなど、何気にケアしている。




試合の方は、前半の11分頃。


左でボールを受けた小川がドリブルでPA内に切れ込む。


ブロックに行った新潟DFが、たまらず倒してしまう。ここで、ホイッスルが。



ヨッシャー! PK、ゲット。


ボールをセットしたのは玉田(蹴らせてくれと頼んだらしい)。


このPKをど真ん中、やや上に決めて先制ゴール!!



対して、新潟も高い位置からのプレスでボールを奪うと素早くショートカウンターに。


14分あたりかな、一気にエンドライン際まで持ち込まれて、マイナスのパスを出される。


中に詰めていた選手(田中達也だったかな?)シュートは枠を外れて、難を逃れる。




そして、この日のビューティフルなゴールが生まれる。


最終ラインから闘莉王が持ち上がると、右前のスペースへパス。


そのパスに追いついた小川がサイドで起点になりDFを惹きつける。



できたスペースに玉田が。その玉田へパス。


玉田がボールをキープ。新潟が3人でボールを奪いに行くと、開いたところへ小川が。


玉田が小川へパスを。


このパスをエンドラインギリギリで折り返すと、中には輝希が。


ニアで合わせて、追加点を上げる。



この一連の流れは、少ない人数ながらうまく連動してスペースを作り、ゴールに結びつけたいい形だった。



その後も試合はほぼ名古屋が支配する感じか。時折、ミスからカウンターを食らいそうになるが、新潟さんの決定力不足にも、助けられた面のあるかなww



前半の終わろうかと言う41分。


闘莉王がボールの処理を誤るミスを。ブルーノ・ロペスにボール奪われる。


あわやの場面を、増川がスライディングでボールをカットして何とか凌ぐ。



水曜のカップ戦の観戦記でも書いたが、最近の闘莉王はややミスが目立つ気がする。


と言うか、これまでが良かっただけに調子を落とすと目立ち易いのかも知れない。


前半は2-0で終了。



後半も、ほぼ試合を支配していた名古屋。


15分にまたも、小川から玉田、再び小川へ。


そして輝希に。がGKと1対1でのシュートはGKにブロックされてゴールならず。


このあたりを確実に決めるようになれば輝希の信頼も上がるんだけどな。



21分、本多⇒阿部。この少し前のプレーで足を痛めていたようだったので、大事を取ってだろう。



パスのセンスに関しては阿部ちゃんもいいよねぇ。


しかし、守備の面では本多が上かな。



25分、矢野に変えてケネディを投入。徐々に実戦で勘を取り戻して来ているかな。


ポストプレーは、さすがだし。



35分、輝希⇒ヤキモフスキー。


ヤキは、トップ下よりもサイドの方がいいと思うけど、どうなんだろう。


事実、交代してすぐの38分に阿部からのパスを受けて切れ込み、中のケネディへと言う場面があった。


これは、早いグランダーのパスだったので、僅かに合わず。


柔らかく上げていれば、ケネディの頭に合わせられたかな。



後半のアディショナルタイム4分も過ぎて試合終了。



水曜のグダグダぶりとは打って変わって2-0で勝利。


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ヒーローインタヴューを受ける輝希。


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勝利の挨拶で締めくくり。


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だいぶ、まともなサッカーができるようになってきた。



開幕当初はどうなるかと思ったが。


ケネディの完全復活が待たれるところだな。



5月の仙台、マリノス、鹿島の3連戦が前半の山場だろう。


ここまでの3試合をキッチリ、勝って行って欲しいね。