ナビスコ杯 予選リーグ第1節 名古屋vsC大阪 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

さてさて、昨日は何とか午後7時半には家に着くことができました。


夕食を済ませると、ちょうど『相棒 シーズン11』の最終回スペシャルが始まる時間に。


そんな訳で、『相棒』を見ていましたので、その後でナビスコカップの観戦記のアップをする気力は残っていませんでした(汗



では、昨日の試合の様子を。


まずは、Jリーグ開幕戦では、強風のために出ていなかったと思われる巨大グランパス君のお出迎え。


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そして、ナビスコでは定番のキッズ限定のキックターゲット。


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オフィシャルグッズのデコ。


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マスコットのぬいぐるみ、タオマフ、シュシュ。そう、ぬいぐるみの蝶ネクタイはリボンシュシュです。


って、最近のグッズは大人使いのできるものが少ないような・・・




場内インフォメーションには、東日本大震災の義援金箱があります。


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昨年も続けていた試合観戦での募金は、微力ながら今シーズンも続けています。



雨がパラつく生憎の天気でしたが、試合前のピッチでは、


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こちらもおなじみのガキど(ry 


キッズのサッカースクールが行われていました。いや、マジで羨ましい。



この日のファンサは、


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B5サイズのノート。


裏表紙です。


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ガチャガチャでの戦利品。


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ダニルソン&ヤキモフスキーの外国人コンビになりました。



対戦カードを表示する大型ビジョン。


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C大阪サポの皆さん。チームカラーのピンクのポンチョが綺麗でしたね。


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ホームのゴール裏に陣取る真っ赤なグラサポ。


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この日のスタメンは、


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GK 楢崎  DF 隼磨、闘莉王、増川、本多

MF 磯村、泰士、淳吾  FW 矢野、輝希、玉田


甲府戦で見せたFW 闘莉王ではなさそうだった。



試合が始まったところで、改めてフォーメーションを確認。


DFラインは右から隼磨、闘莉王、増川、本多。


本多は甲府戦とは変わって左SBのポジションに。


中盤の構成は、アンカーに泰士。インサイドハーフの右に淳吾、左に磯村。


3トップは、右サイドに矢野、左に玉田、中央が輝希と言った布陣。



開始早々にC大阪に攻め込まれ、左サイドからクロスを上げられシュートを打たれる場面も。


輝希もセンターFWとして頑張ってはいたが・・・


今ひとつ、前線でのボールの収めどころがない感じか。



10分過ぎ頃か、玉田が中央に、そして輝希が左サイドにポジションを変える。


これで、攻撃に変化が表れる。


キープ力のある玉田が中央に回った事で、前線でタメができるようになった。


また、左サイドに移った輝希が何度かサイドから切れ込んで、セレッソゴールを脅かす場面も。



矢野も、右サイドで攻守に、体を張っていたな。


やはり、矢野はポストプレーヤーではないね。



前半の攻撃は、主に中央からの突破を狙っていたようだった。


3トップの両サイドはワイドにひらくのは昨年と同じだが、昨年までの夢生、永井にようにタッチラインギリギリではなく、若干中に絞っていたか。


更に、インサイドハーフの磯村と淳吾は、玉田の下で2シャドーのような動きを見せていた。



守備に回ると、インサイドハーフの2人が、相手の中盤にプレスをかけ、アンカー 泰士の両サイドのスペースを輝希、矢野が下がってケアしていた。



甲府戦のグダグダぶりからすれば、ようやくサッカーらしくなっていたが・・・


ただ、まだまだ足元へのパスが殆どで、スペースでボールを受ける動きが少ないな。



この日の泰士のデキがダメダメだったかな。


パスミスも目立ったし、相手のプレスを受けてボールをロストする事もしばしば。


うまくボールをさばくんだがねぇ。


泰士あたりから、もう少しワイドに展開するパスが出ると攻撃に変化が出せると思うが。



だいぶ攻撃の形は出来ていたが、後一歩タイミングが合わないなど、まだまだ熟成不足なところは否めないか。



そんな感じで見ていた前半の41分あたり。


数少ないDFラインの裏へのパスに反応して走り込んだ淳吾が、太ももの後ろを押さえて立ち止まった。


アチャー、やっちまったかなぁ。ハムストリングの肉離れかな・・・



そのまま、ピッチの外にでる淳吾。ベンチでは急遽、ヤキモフスキーが準備を。


ボールデッドになった前半43分 淳吾⇒ヤキモフスキー。


前半のATは1分。魔の時間帯を何とかやり過ごし、0-0でハーフタイム。



後半に入る。


と、キックオフ直後に攻め込まれ、ヤキが不用意なファールを犯す。


このあたりは、まだJリーグのジャッジに慣れていないところが出てしまったか。


FKは、ニアサイドに蹴り込まれた。


もつれ合う選手。ボールは無常にもゴールマウスの中へ。


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後半2分に失点。一旦はC大阪のゴールが告げられた。


後にO.Gへの訂正が。今日の新聞で確認するとクリアしようとした本多がクリア出来ずに自陣のゴールへ蹴り込んだ格好になったようだ。


しかし、昨年からの開始直後や終了間際の失点癖は、修正できていないのか。



やや攻撃が手詰まりになった感じの後半16分。


名古屋が2枚替えに手を打って出る。


泰士⇒ダニルソン、磯村⇒直志ビックリマーク



ここから、攻撃のパターンが変わる。


ヤキがかなりサイドに開いた位置取りをすると、輝希や本多とのコンビネーションでクロスを上げまくるwww



一方、右サイドでは直志と隼磨で崩しにかかる。


守備では、相変わらずの豊富な運動量でセレッソボールを奪うダニルソン。



後半23分 直志から隼磨へ、再び隼磨から直志へとボールがわたる。


中を伺う素ぶりを見せて、直志から再度、隼磨へ。



その隼磨からゴール前にクロスが上がる。


中でせった輝希がボールを落とす。その落としに反応した玉田が頭でゴールへ押し込む。



歓声に包まれるスタジアム。ヨッシャァァァー、とガッツポーズの筆者であった(笑



玉田のゴールで1-1に。



試合再開の直後、左サイドを駆け上がった本多が低く速いクロスを中へ。


ニアで玉田がダイレクトボレー。


枠は捉えていたが、GKにはじき出された。決まっていればスーパーゴールだったなぁ。



その後も、両サイドからのクロスで活路を見出そうとする名古屋。


高い位置からのプレスでボールを奪うとショートカウンターを仕掛けるC大阪。




結局は、互いに決め手を欠いて試合終了。


1-1のドロー。


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攻撃に関しては、まだまだ物足りない面はあったが、あの甲府戦に比べれば、きちんとサッカーになっていた。


守るべき人が守り、攻めるべき人が攻める。


本来のあるべき姿が少し見えてきたかな。





次は、同じナビスコ杯 予選リーグ第2節 アウェーでの鳥栖戦が土曜日にある。


日程的に厳しいので、ある程度はターンオーバーで、主力を休ませた方が良いのでは。



特に闘莉王は、まだ足の状態は良くないように見えたので。