観戦記といっても、NHK-BS1のJリーグタイムのダイジェストだけですが。
結果は1-0ですか。まぁ、現在の戦力の差がそのまま出た訳ですな。
スタメンを見ると、
GK 楢崎 DF 隼磨、ダニエル、増川、阿部
MF 小川、直志(復活!)、ダニルソン、淳吾、ヤキモフスキー
FW 矢野
Jリーグタイムでは、矢野、ヤキの2トップの4-4-2としていたが・・・
事前の情報ではヤキをトップ下に入れた4-2-3-1とあったので、矢野の1トップだろう。
で、ダイジェストで放送されたシーンは、殆ど浦和の攻撃シーンだったww
あっ、小川はやっぱり小川だったな。
名古屋の決定機として写されたシーンは、小川のシュートがポストにはじかれた場面。
それから、ヤキのミドルがGKにセーブされたところか。
浦和の攻撃は、尽く名古屋のウィークポイントであるDFラインとボランチを間にできるスペースを使ったものだった。そのスペースに楔のパスを入れて、一気に攻撃にかかると言うもの。
失点シーンも中央に入った楔のパスから、サイドに展開されて・・・
と、まぁ、昨年からまったく変わっていないパターンで失点ですか。
データを見るとシュート数は、前半は浦和の5本に対して、名古屋4本だからまぁまぁだったのかな?
しかし、後半に至っては11本に対して、2本じゃねぇ~。
2試合終わって得点は、前節の闘莉王が絡んだO.Gの1点のみ。
殆ど、攻撃が機能していないな。
ケネディーが戻って来るまでにどこまで踏ん張れるかですねぇ・・・
兎に角、先制して後は楢崎の神セーブで逃げ切るとかね。