最近は、減ってきたと思っていたら今日の仕事帰りに出くわした。
霧でもなく、雨でもない晴れた冬の夜。
前を走る車のテールに煌々と光輝く赤いライト。
バックフォグランプである。
本来は濃霧や激しい雨の時に後続車に自車の存在を知らせるための装備。
当然、普通のテールランプより光量がある。
一時、輸入車に標準装備(現地仕様をそのまま輸入した)されていて、それを真似するように国産車にも付けられた。
正しい使い方をしていれば、何ら問題はない。
アウトバーンのある欧州では、その速度差から霧や雨の日には必需品と言える。
が、日本の一般道、しかも晴れた夜に点灯する必要はない。
と言うよりも、眩しくていい迷惑だ!!
まだまだ、この手の輩がいるとはねぇ。
話は変わるが、最近のLEDのブレーキランプも結構、眩しく感じるんだが・・・
もうちょっと、何とかならないのかな?