Jリーグもいよいよ大詰め。
第33節 ホーム豊スタに鹿島を向かえての一戦。
ホームゲームの最終戦でもある。
さて、優勝争いは、広島と仙台の2チームに絞られた。
首位 広島が勝ち点58、2位 仙台が57。
4位の名古屋は同52だから、数字上では広島、仙台が残り2試合を負けて、名古屋が連勝すれば勝ち点で並ぶ事になる。
但し、広島の得失点差が+25、一方の名古屋は+2でその差は23。
残り2試合で20得点&無失点でいけば、何とかひっくり返せるか。笑゛
非現実的な話はさておき、明日の対戦相手 鹿島は降格争いの真っ只中の13位。
降格圏の16位 G大阪との勝ち点差は僅かに3。
更に言えば、G大阪の勝ち点は37。11位の磐田が同43なので、11位の磐田までは降格のおそれがある混戦状態。
それ故に、明日の試合はかなり難しい試合になるだろう。
リーグ戦では13位に低迷している鹿島だが、ナビスコ杯で優勝しているチーム。
簡単には、勝たせてくれないよな。
名古屋が位置している4位 勝ち点52にしても、現在9位の川崎が同46だから、連敗してしまえば9位まで落ちる事も有り得る。
最終節までは、一つの勝ちに、一つのゴールに一喜一憂する場面が、全国で繰り広げられる。
まずは、明日のホーム最終戦を勝利で飾ってくれる事を期待して。。。
今年は、試合帰りの足取りが重くなる事が多かったからなぁ。