先日、N ONEの試乗記を書いた時に余談として、スマートキーの電池残量に関しても、ちょっと書いた。
この日のブログ です。
ダイハツのタントの電池残量の警告が不親切だと。
そうしたら、水曜日に筆者のライフが・・・
スマートキーの電池残量を警告する表示が。
エンジンをかけると、マルチインフォメーションディスプレイにこれでもかとwww
同時に、アラームもしばらく鳴って知らせる念の入れよう。笑゛
更に、通常の表示に戻っても・・・
左上に「CARD」の文字と電池の形に「BATT」。この電池形の表示が点滅する。
ここまで、やられたら電池を交換せざるを得ないww
あっ、何で「CARD」かと言うと、
当時のスマートキーがクレジットカード形のため。カードキーと言う訳で。
仕事帰りに電池を購入。
こんな感じで電池がカード形キーに入ります。
以前にも書いたと思うけど、筆者のライフは初期のスマートキー。
キーを持っていれば、ドアのロック、アンロックは完全に自動。
近づけば、ロックは解除され、離れればロックされる。
これは、荷物が多い時や雨降りの時にはメチャメチャ便利なんだけど・・・
しかし、誤作動があったせいで現在のタッチ型に変わった。
筆者は一度も、誤作動は体験していない。
ただ、携帯と一緒にバッグに入れて車内に置いて、ちょっと車の外に出た時に着信があると、その電波の影響でスマートキーの電波が検出できず、インロックされてしまう事があったらしい。
車を受け取る時に注意事項として説明を受けた。
新しい装備が出始めると、思いもよらぬトラブルが起きたりするものですね。
そう言えば、現在のスマートキーは電池がなくなっても接触式でキーを認識してエンジンをかける事ができるらしい。ICカードと同じ原理かな。
ダイハツのタントもそのようだが。