ブログネタ:好きな昭和の曲
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さて、好きな昭和の曲ですか・・・
たくさんありますが、
ファンだったキャンディーズの曲は外せないでしょ。
一応、シングルカットされた曲に限定しますね。
『年下の男の子』
『春一番』
『やさしい悪魔』
筆者の選ぶキャンディーズ ベスト3です。他にもありますが・・・
で、キャンディーズ解散後、筆者の心を鷲づかみにした松田聖子。
聖子ちゃんを語りだしたら、一晩明かすくらいじゃ足りないな。笑゛
こちらもシングルカットに限定と言う事で。
アルバム収録曲にもいい曲がたくさんあるんでけどねぇ。。。
そこは我慢して、
一般的には、松田聖子の初期の曲と言えば、新人賞を総なめにした2ndシングル『青い珊瑚礁』が思い浮かぶだろう。
が、筆者としては、CMで聴いた瞬間に心を奪われた透明感のあるハイトーンボイスが印象的だったデヴュー曲をまず挙げたい。
『裸足の季節』
次は、また悩むとこだが・・・
やはり、この曲は外せないかなぁ。
『赤いスイートピー』
そして一番好きな曲であり、想い出深い曲でもある・・・
『SWEET MEMORIES』
厳密に言うと、この曲はB面になるが、サントリーのペンギンズバーのCMに使われ、一気にブレイク。
急遽、両A面扱いとなった曲でもある。
以上かな。。。と言いたいが、もう一つ。
この曲は、好きな曲と言うか、すごいと思った曲ですね。
石川さゆりの『津軽海峡冬景色』
この曲の歌詞が、秀逸なんですよねぇ。
阿久悠氏の作詞だが、それまでの演歌のイメージを覆しましたね。
演歌と言えば、多くは男女の仲を切々と情感たっぷりのメロディーと歌詞で歌い上げるものだったが。
『津軽海峡冬景色』の歌詞は、特にワンコーラス目は、淡々とした情景描写のみ。
その歌詞はこちらを→『津軽海峡冬景色』
情景描写のみで、東京を離れ(愛した人と別れ)、北の故郷(北海道)へ帰る女性の心情が見事に表されている。これはすごいとしか言いようがない。
『津軽海峡冬景色』、昭和の名曲です。