この曲の歌詞は秀逸ですね。 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

好きな昭和の曲 ブログネタ:好きな昭和の曲 参加中


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さて、好きな昭和の曲ですか・・・



たくさんありますが、



ファンだったキャンディーズの曲は外せないでしょ。


一応、シングルカットされた曲に限定しますね。


『年下の男の子』


『春一番』


『やさしい悪魔』


筆者の選ぶキャンディーズ ベスト3です。他にもありますが・・・





で、キャンディーズ解散後、筆者の心を鷲づかみにした松田聖子。


聖子ちゃんを語りだしたら、一晩明かすくらいじゃ足りないな。笑゛


こちらもシングルカットに限定と言う事で。


アルバム収録曲にもいい曲がたくさんあるんでけどねぇ。。。


そこは我慢して、



一般的には、松田聖子の初期の曲と言えば、新人賞を総なめにした2ndシングル『青い珊瑚礁』が思い浮かぶだろう。


が、筆者としては、CMで聴いた瞬間に心を奪われた透明感のあるハイトーンボイスが印象的だったデヴュー曲をまず挙げたい。


『裸足の季節』



次は、また悩むとこだが・・・


やはり、この曲は外せないかなぁ。


『赤いスイートピー』



そして一番好きな曲であり、想い出深い曲でもある・・・


『SWEET MEMORIES』


厳密に言うと、この曲はB面になるが、サントリーのペンギンズバーのCMに使われ、一気にブレイク。


急遽、両A面扱いとなった曲でもある。



以上かな。。。と言いたいが、もう一つ。





この曲は、好きな曲と言うか、すごいと思った曲ですね。




石川さゆりの『津軽海峡冬景色』



この曲の歌詞が、秀逸なんですよねぇ。


阿久悠氏の作詞だが、それまでの演歌のイメージを覆しましたね。


演歌と言えば、多くは男女の仲を切々と情感たっぷりのメロディーと歌詞で歌い上げるものだったが。



『津軽海峡冬景色』の歌詞は、特にワンコーラス目は、淡々とした情景描写のみ。


その歌詞はこちらを→『津軽海峡冬景色』




情景描写のみで、東京を離れ(愛した人と別れ)、北の故郷(北海道)へ帰る女性の心情が見事に表されている。これはすごいとしか言いようがない。


『津軽海峡冬景色』、昭和の名曲です。