Jリーグ 名古屋グランパスvsガンバ大阪@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

クラブ創立20周年記念試合、サポーターによる8・18豊スタ超満員計画が行われたメモリアルマッチ。



振り返りたくもないが、記録として当日の様子をアップして置きます。



勘八駐車場に着いたのは15時を少し過ぎた頃か。


直前にシャトルバスが走り出して行った。待機場にバスの姿は無し。


待つこと20分ほどか。普段では有り得ない状況、車の台数。



豊スタに着いて、メインゲート向かう途中に目に付いたルコックさんのブース。

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スタジアムの外周のフェンスには、


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歴代のユニを来た有名選手のパネルが。ピクシー、若ッ!!&スリムwww



メイン側のイベント広場。


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ルコックのアウトレットブースと20周年記念グッズのブース。


アウトレットだけに在庫処分の感は否めないねぇ。記念グッズは目星いものはすでに売り切れ。。。



先行入場にてスタジアム内へ、


インフォメーションブースの上には記念グッズのTシャツが。


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そして、壁はポスターで埋め尽くされていました。


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ちょっと、ショップを覗くと、島ぞうりのカラーバリエ^ションが増えてましたww


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再び、外に出てイベント会場の特設ステージへ。


トークショーは、パスしてもこれだけは見て置かないとね。


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グランパス君ファミリーのダンスメドレーでした。しかし、ジュニアは何処へ?



スタジアムギャラリーにも歴代のユニの展示。


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筆者的には、ユニのデザインよりも、背番号15に鮮烈な思い、イメージがあります。



この日のファンサの缶バッジは、二つ目のグララでした。


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記念マッチの大型ビジョン。


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サポーターによる歴代ユニの披露や社長からの挨拶があったりして。


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サポーター投票によるDream Eleven。


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まぁ、ほぼ予想どおりだが、筆者としては右SBに飯島か大森を入れて欲しかった。


後、FWは2枠なので、この2人で決まりだと思うが・・・


せっかくだから、選手交替として、背番号15 森山泰行!! のコールをして欲しかった。



さてさて、両チームのサポの皆さんです。


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選手入場時のコレオグラフィー。


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ハイ、毎度毎度の長い前置きについで、試合の方へ。


スタメンは、


GK 楢崎、 DF 隼磨、ダニエル、増川、石櫃!?


MF 泰士、ダニルソン、淳吾  FW 小川、永井、夢生


で、サブはGK高木、DF阿部、三都主、MF吉村、田鍋、FW玉田ビックリマーク、輝希


左SBに石櫃かぁ・・・



また普段、書かないサブをなぜ書いたかと言うと、このメンバーがコールされた時に、ふと思った。


サブに本職のCBの選手がいないけど??? いいのかそれで・・・



まさか、このいやぁ~な予感が的中してしまうとはねぇ。




試合の入り自体は、さほど悪いとは思わなかった。


いつものようにパスをつないでいくサッカーで、ガンバの守備を崩しにかかっていた。


が、ここ数試合と同様にミスが目立ったな。


パスミス、トラップなどのボールコントロールのミス、はたまたクロスの精度。



で、攻めにかかったところでボールをロストするものだから、逆襲を食らうと言う悪い流れに・・・


前線にボールの収まりどころがないのと、DFラインからのロングフィードのパスも精度がない。


これじゃ、簡単にボールを失うは、攻撃の形はできないはと言う状態。



で、前半38分 ガンバのCK。


最初のシュートは楢崎が弾くが、こぼれ球の押し込まれて先制を許す。


そして、この日の試合を決定付けるシーンが・・・



ミスから自陣でボールを失うとカウンターを食らう。


PAに侵入されたところで、増川が強引に止めに行き、相手を倒してしまう。


ホイッスルが吹かれたと思った時には、主審が高々とレッドカードを掲げる。



前半42分、ガンバにPKを与えると共に増川、一発レッドで退場に・・・


PKのキッカーは遠藤。楢崎はコースを読みきったが、その手の先を抜けPKを決められる。


さすがPK職人の遠藤、キッチリとGKの手の届かないコースに決めてくる。


これで2点差、しかも1人少ない状況に追い込まれた。



ここで、サブにCBがいない事が効いてくる。


急遽、ダニルソンをDFラインに入れ、急造のCBとする。


フォーメーションは、DFラインが隼磨、ダニエル、ダニルソン、石櫃。


淳吾と泰士がダブルボランチに近い形に。


FWの両サイドがやや下がり目にポジションを取り、永井のワントップに。



後半に入っても同じ形だった。


しかも、1人少ないにも関わらずパスをつなごうとして、ボールを失うか、夢生が仕掛けてサイドからクロスをあげても中に人がいないかで、簡単にボールを失い、逆襲を食らうパターンが続く。



永井のスピードを活かすでもなく・・・


その永井も五輪での疲れからか、今一切れを欠く。



もう後はヤラレ放題。


後半23分には、またまたCKから失点。


後半25分には右サイドをあっさりと崩されて、ガンバ4点目・・・



もう、完全に足が止まって来る。



後半38分にトドメの1発で5点目を献上。



もう、怒るどころか呆れて苦笑いをするしかなかった。



そして、タイムアップ。


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サポのブログや、新聞に創立記念試合だから、J開幕戦(鹿島vs名古屋 5ー0)の再現かと揶揄される始末・・・



しかし、この状況は守備の崩壊と言うよりも、攻撃でのミスで自らリズムを崩し、自滅しているように思える。


ケネディがいないにも関わらず、サイド攻撃に固執したり・・・


1人少ないのにパスサッカーをしようとしたりして。。。



全体的に状況判断が悪すぎ。


監督を含めたスタッフは試合全体を把握しきれてないし、選手は局面局面で判断が遅い。


ボールを受けてからパスの出しどころを探しているようじゃねぁ・・・



完全に負のスパイラルに入り込んじまったな。。。