Jリーグ 名古屋グランパスvsジュビロ磐田@瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

さてさて、今日は乗り継ぎでミスったため、スタジアムに着いたのは、先行入場も終わる頃。


今年からはスポンサードを止める事になり(但し、出資会社ではある)、姿を消していた中部電力さんの巨大グランパス君が復活ビックリマーク



takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


これからも出るのかな?


本日のお出迎えはグランパコちゃん。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


赤いリボンとピンクのチークがチャームポイントですラブラブ


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



え~、どっかのおっさんが携帯で盛んに「グララの前や。グララの」とがなっていましたがwww


一応、着ているものはグラサポしていましたので・・・


グララは娘で赤い色してます。せめて、マスコットの名前くらいはお(ry



本日のスタジアムイベントの一つ。


気象情報会社ウェザーニュースさんとのコラボ。


お天気アカデミーの様子です。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと

ファンサの缶バッジは、ホーム8試合目にしてカブリましたorz


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



ウェザーニュースさんで貰ったステッカー。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



で、勢いで買ってしまったなっちゃんストラップwww


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと

てるてる坊主よりも効果があるようなので、晴れて欲しい時にでも使う・・・かな?



イベントテーマの入ったビジョンとなっちゃんこと、堀田奈津水さんです。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


レプユニをよく見ると、NATSUMIのネームと723の語呂合わせの背番号が。



もう一つのスタジアムイベントの豊田通商のディンプルズのチアリーディング。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと
takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


名古屋サポと磐田サポの皆さんです。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



名古屋サポによるコレオグラフィー。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



いつもながらの長い前置きを終えて・・・



本日のスタメンは、


GK 楢崎  DF 隼磨、ダニエル、闘莉王、阿部

MF 小川、泰士ビックリマーク、淳吾  FW 永井、ケネディ、夢生



やはり鹿島戦の後半と同じメンバーで来た。増っさんは辛いだろうな。



そうそう、磐田のサブで千代反田の名前が呼ばれた時にグラサポから拍手が。

こう言うグラサポを筆者は好きです。


コイントス。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



試合の入りはまずまず。


互いの距離感も良く、パスが良く回る。


やはり、泰士は視野が広いし、球離れがいいので、小気味よいテンポでボールが動く。


開始直後から、磐田のゴール前に迫る場面が多い。今日は行けそうな感じが。


しかし、最後のフィニッシュがねぇ・・・



そんな前半の10分頃か。磐田のGKが何かを訴えていた。


どうやら、どこかを痛めたらしい。急遽、控えのGKが呼ばれる。


磐田のGK負傷による交替で一時試合は中断。



再開されても、ほぼ試合のペースは名古屋か。


ただ、磐田の右サイド 駒野がいいオーバーラップを見せ、クロスを上げる。


クロスの質もいい。伊達に代表に呼ばれている訳ではないな。



名古屋も左からのクロスをファーでケネディが折り返し、中で永井がヘッドと言う場面もあったが、このシュートは枠の外。


磐田も駒野のクロスに前田と言う必殺の攻撃を仕掛けてくるが、名古屋の中央はCB二人と楢崎で死守。



さすがにこぼれ球を拾った駒野が放ったミドルがバーを叩いた時は・・・



前半は互いに、好機を活かせず、アディショナルタイムに。ATは3分。


そのATも3分を過ぎようかと言う時に、小川が倒されFKを得る。


ゴールの向かって右45度、距離にして25mあたりか。淳吾の狙いどころだな。



ボールをセットする淳吾、そのそばには小川。


手元の時計ではすでにATは過ぎていた。


いやぁ、審判がホイッスルを吹かないかかと心配だったwww



淳吾が蹴った瞬間にその軌道からゴールを確信した。


綺麗なカーブを描いたボールはGKの逆をつき、ゴールネットに突き刺さる。


公式記録では45+4分。待望の先制点!!


そのゴールが決まると同時に前半終了のホイッスルが。



やっぱ、淳吾のFKはスゲー。




そして試合は後半に。


磐田のキックオフで始まった後半。


すぐにボールを奪うと永井がトップスピードでドリブルに。


中央やや左にいた淳吾にボールをあずける。


と、そのトップスピードのまま、DFラインの裏に。


淳吾も永井からのパスをダイレクトでDFライン裏にスルーパス。



パスを受けた永井は、GKろ1対1に。落ち着いてキーパーをかわしてゴールに流し込む。


後半開始から1分と経っていない時間に基調な追加点合格



前節の鹿島戦といい、この永井、淳吾のワンツーは新たな武器になるな。



2点のリードもあり、後はあまりリスクを侵さない攻めに切り替える。


やや、磐田に押し込まれる場面もあったが。。。


76分 夢生に代えて増川を投入。フォーメーションを3バックに変更。


中を増やして、両SBに相手のSBをケアさせ、クロスを上げさせないようにする。



更に84分 ケネディに替えて巻を入れる。これは、6月27日のG大阪戦を考えてだろう。


同様に88分には永井⇒吉村で、完全な守備固めに入る。



ほぼ5バックで、その前に吉村、泰士のダブルボランチで守る形か。


そんな中、DFラインの裏にパスが出て、巻がフリーでPA内に持ち込むも放ったシュートは宇宙開発ww



後半のAT4分も過ぎて、終了のホイッスルがなる。


前半終了間際、後半開始早々と言う、いつもは名古屋が失点していた時間帯で奪った得点で2-0で勝利。


久々のホームでの勝利にガッツポーズグー


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


試合連続の得点で五輪代表に向けてアピールした永井。

takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


でも、五輪で永井が抜けると痛いけど・・・



田口泰士のアンカーはいいよな。ダニルソンのようなパワーで相手を圧倒する訳ではないが、球離れがいい事と体の使い方がうまいな。不利な体勢では、ボールと相手の間にうまく体を入れてファールを誘い、マイボールにしていた。

視野も広いし、ポジショニング、カバーリングもまずまず。



後はケネディかな。大分、良くなってきているが、まだ全力疾走はキツそうだったし、強いフィジカルコンタクトは避けているようだった。


しかし、ケネディ頼みでなく、点が取れるようになったのは古川キャンプの成果か。



3位浦和との勝ち点差は3に、首位仙台との差は8に縮まった。


未消化のG大阪戦が大事になってきたな。