ACL ROUND16 アデレード・ユナイテッドvs名古屋グランパス@BS朝日 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

運にまで見放されては、そりゃ勝てねぇよなぁ(^▽^;)



スタメンは。GK 楢崎  DF 闘莉王、増川、阿部、ダニエル


MF 淳吾、小川、泰士  FW 玉田、ケネディ、永井


登録上は4-3ー3だが、実質は3バック。


DFラインは、ダニエル、闘莉王、増川。


右ウイングバックに小川、左が阿部。


淳吾、泰士のダブルボランチで、ケネディがワントップ気味に張って、玉田、永井が2シャドーと言った感じか。



細かなミスはあったものの試合の入りとしては、まずますだったが・・・


ただ、中々フィニッシュの形ができないあたりが今年の名古屋を象徴しているようだった。


心配していたケネディもまだまだ本調子とは言えないまでもC大阪戦に比べれば、格段に良くなっていた。


阿部のサイドチェンジのパスもチャンスを演出していたのだが。。。



前半32分、こぼれ球を拾った阿部がクロスを上げる。


中央のケネディが叩きつけるようにヘディングシュートを放つ。


いやぁ、絶対に決まった!!と思ったがGKのファインセーブに阻まれる。



前半38分、淳吾からケネディにパス。ケネディがマイナスに折り返したところへ玉田が。


その左足から放たれたシュートは枠の上・・・



こうしてチャンスで決めきれないところも今年の名古屋らしい。



で、前半の終了間際、42分にCKから得点を許す。


ヘディングシュートのこぼれ球を4番の選手が蹴り込もうとしたが、ジャストミートせず。


しかし、その弱々しく転がったボールはゴールマウスの中へ。



これまた、アンラッキーな形での失点も今年、よく見るパターン。



後半開始から、玉田に替えて夢生を投入。


攻撃のパターンも前半のサイド攻撃中心から、細かいパスをつないでの中央から崩しを織り交ぜるようになった。



後半18分、FKのチャンスから中央でヘッドで合わせるも、またまたGKにセーブされる・・・


21分には小川から夢生に、夢生がドリブルで深くえぐってクロスを上げるがケネディのヘッドはバーの上へ。。。


後半23分、泰士に替えて隼磨を投入。


フォーメーションを4バックに変更。


DFラインは隼磨、ダニエル、増川、阿部。闘莉王がアンカーの位置へ。


小川、淳吾がインサイドハーフへとポジションを変える。


後半27分には永井⇒輝希。これはFW同士の交替。



後半29分には阿部のクロスが相手DFに当たってこぼれた。


それを上がっていた増川が拾ってクロスを上げる。


夢生がドンピシャのヘッド!! が、これまたGKのファインセーブに合う・・・



極めつけは、後半のATに入ったとこるで得たFK。


キッカーは淳吾。綺麗に壁の横を抜き、GKの逆サイドを突いた。


しかし、無常にもボールはポストに弾かれる。



そして、終了のホイッスル。


名古屋のアジアへの挑戦はラウンド16にて終える事に・・・


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まぁ、何と言うか、ここまでゴールに嫌われると笑うしかないな。


相手は蹴りそこなったようなボールがゴールに転がり込むとかねぇ。。。



どうやら、今年は名古屋の年ではないようだ。



でも、これでW杯最終予選のためにJリーグは中断期に入るから、半月はこの負けを引きずるのか。


う~ん、色々とモチベーションが・・・




試合のハイライト。。。


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問題の失点シーン・・・


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やっぱり、悔しいようなぁ~