Jリーグ 名古屋グランパスvsセレッソ大阪@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。


やはりボランチは飾りじゃなかった(涙)


そして、妖精にはニュータイプの素質はなかったか・・・




平日の試合なので、いつものように半休を取っての参戦。


午前中の仕事も終わろうか言う時に、飛び込みの仕事の依頼が・・・



まぁ、それは月曜に特急で仕上げることにしてっと


あくまでもサッカー観戦を優先する不良サラリーマンですが、何か?



先行入場が始まる15分ほど前にスタジアムに到着。


さすがに平日とあって、この時間の入場待ちの人は少ないな。


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開場となってスタジアム内に入ると目に付いたのは・・・


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本日公開のMIB3とのタイアップ企画のポスターです。


あらゆる場所の壁に、このポスターが。


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パロディーとしては秀一の出来ですねぇ。


細部も、かなり凝っています。


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強いて言えば、監督やスタッフ陣が書かれた部分がグラ仕様は、監督と選手の名前になっていることかな。ここに、コーチ陣やメディカルスタッフの名前も加えてあれば完璧だったんだが。



本日のお出迎えはグララでした。


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更には、タイアップポスター&グララとの記念撮影もできるようになっていました。


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記念撮影用のサングラスも用意されてましたねww



そして、この日のマッチイベントは、平日の集客企画『ワンコインナイト』


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飲み物がワンコイン(100円)で買えました。


まぁ、ビール350mlが100円ならお得ですが、ソフトドリンクは・・・


普段のスタジアム価格からすればかなり安くなっていますが、100円ならスーパーかドラッグストアで買ってきた方が(ry



グッズのワンコイン(500円)も。


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スタッフも頑張っているようで。ただ、商品のラインナップを見ると・・・


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これって、いわゆる不動在庫のたたき売(ry


その辺は、諸般の事情と言う事で。。。



実際に頑張っていたスタッフさんです。


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マッチイベントの入った対戦カードのビジョン。


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ファンサの缶バッジはピンクのIドキドキNGE。


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ではでは、グラサポとセレッソサポの皆さんです。


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キックオフ前に4月のランクル賞とJ通算300試合出場の隼磨の表彰がありまして。


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スタメンは、

GK 楢崎  DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部

MF 小川、泰士ビックリマーク 淳吾  FW 夢生、ケネディ、玉田



試合が始まって、改めてフォーメーションを確認すると、


DFラインは、隼磨、闘莉王、増川、阿部の4バック。


中盤はアンカーに泰士、インサイドハーフの右に小川、左に淳吾


FWは、右に夢生、左に玉田で中央にケネディと言った4-3-3。


ただ、小川、淳吾、夢生、玉田の4人のポジションはかなり流動的。


どちらかと言うと小川がバランサーの役割をして淳吾がやや前目か。



試合の内容は、書くのもバカバカしいな。


選手は良くやったと思う、一人を除いては。


ベンチの采配が試合をぶち壊したと言っても過言ではないだろう。



この日のケネディのコンディションでは使う意味が分からない。


動けない、競り負ける、前線でキープできないではねぇ~


ケネディのこれまでのチームに対する貢献度には敬意を表するが、プロであれば自分のコンディションが試合をできる状態かをきちんと見極めて欲しい。


試合に出ないとの決断が必要だったのでは。


正直、今日の出来では3流以下だな。あの状態でも通用すると思っていたのならJリーグのレベルを舐めすぎやろプンプン


ベンチも選手のコンディションくらい、きちんと把握しろや。



まず、一つ目の采配ミスがこのケネディのスタメン起用。




前半はゴールこそなかったが、予想どおりのノーガードの打ち合いに。



で、これまた、今年の悪い癖が。


後半開始早々にC大阪のロングフィードのボールの処理を闘莉王が珍しく誤る。


そこからカウンターで、後半4分に失点。


どうも、開始早々や終了間際の失点が多いな。



しかし、後半15分に播戸が2枚目のイエローで退場に。


数的有利になったのだが、この後で訳の分からない選手交替をする。


後半18分、夢生⇒永井、隼磨⇒巻。。。


前線にFWを4枚並べて、小川を右SBに下げてしまった。


完全に中盤が機能しない・・・泰士が孤立する場面も。。。



C大阪が一人少ないため、引いて守備のブロックを作り1点を守りきる戦術に出る。


マイボールになってもリスクをおかさない攻撃で時間稼ぎをする。



そのため、一見すると名古屋が押しているように見えたが、うまくいなされた感じか。



この2枚の交替カードの切り方が二つ目の采配ミス。


替えるべきは夢生ではなくケネディだった。更には中盤でうまくバランスを取っていた小川をSBに下げてしまったため、中盤がスカスカに・・・


戦術も何もあったもんじゃない。




極めつけは、後半31分 玉田⇒ダニエルで3バックに。


もう、こうなってくると選手同士の距離感もちぐはぐだし、役割分担にも戸惑いが感じられた。


これが、三つ目の采配ミス。




確かに、後一歩と言う場面も多々あったが、GKのファインセーブやDFのシュートブロックに尽くはじき出されると言う不運も・・・


でも、運も実力の内と言うからね。



結局は、最後までC大阪のゴールを割ることは出来ず。。。


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それでも、希望は見えた。


泰士が良いプレーを見せてくれた。


常に首を降って、周りの状況を確認していたし、うまく左右にボールを散らしていた。


視野も広いし、パスの精度も高い。



何で、こんなに良い若手がいるのに使わなかったのか。



少なくとも自陣のPA内でボールを奪われるベテランよりもいいと思うが。