そう言う事で、金環日食を楽しみに早起きしたのだが・・・
外を見ると、空には分厚いが
時間からして、金環日食は通勤途中となる。
一縷の望みを託して、いつもより早めに家を出る。
もうすでに食が始まっている時間だが。
相変わらず、空は雲に覆われたまま
東の空の雲間から射す陽ざしが恨めしい。
半ば、諦めて会社に向かった。
それでもと思い、金環食となる時間帯に脇道に乗り入れて、空を見上げる。
雲は切れず、太陽は顔を見せないまま・・・
と、その時、
雲間から太陽が顔を見せた。ちょうど金環日食の瞬間だった。
ただ、雲間から見え隠れする状態なので、露出も不安定。フィルター変わりの黒いフィルムをかぶせたり外したりと。
で、デジタルズームを使用した望遠では手ブレが。まぁ、所詮はコンデジだからね。
その後も雲間から見え隠れする状況が続く。
金環日食も終わりとなる。
無情にも、金環日食が終わり、リングの途切れた太陽になった頃に雲が切れた。
こうして世紀の天体ショーは終りとなり、会社へと向かった。
う~ん、土曜の仙台戦から今一、スッキリしねぇな。。。