内容はともかく勝ったのは大きいな。
スタジアムに着いたのが、11時を少し過ぎた頃。
東側のイベント広場では・・・
地元の関屋醸造のふるまい酒が。。。
また、昨年に続き豊田地域の五平餅と観光PR。
上の写真に写っていたキャラ。なんでもゆるキャラにすればいいってもんじゃ(ry
赤十字社のPRブースにて、
一旦、入場して。。。
今年も、試合観戦ごとに義援金に募金することにしました。
本日のグランパス君です。
時間はたっぷりとあったのでスタジアムギャラリーへ。
大分、模様替えされていました。
一度、自分の席を確認するためにスタンド内へ。
カテ1のほぼ中央、選手などの入場口の上辺り。
雨は上がっていたが、屋根があるのはいいね。ビジョンの開幕戦用でしたwww
簡単な昼食を済ませて、再び時間つぶしに辺りをフラフラと・・・
ファンクラブのサービスの缶バッジは・・・
多分、グララのお尻ですねwww で、外には異様な集団がww
バック側の4F自由席が開放されていたので、久々に行ってきました。
最上階から見たピッチ。いつも登り始めて、途中で後悔します。息が切れるのでww
登った後は、当然のように降りることになりますが・・・
ちょっとしたスリルが味わえます。
3Fから東イベント広場を見たところ。お店の人気度が良く分かりますね(笑)
再び、席に戻って、
グラサポと清水サポの皆さんです。
ウォーミングアップ中の闘莉王。そして、直志に向けてのサポからのメッセージ。
今年の開幕戦のコレオグラフィーは、ユニのデザインをかたどったものでした。
入場時に配られたアカイパネルでバックスタンドが赤く染まります。
そして両チームのキャプテンと主審に赤い花束が・・・
ではでは、いつもながらの長い前置きを終えてwww
試合の様子なぞを。。。
スタメンは、
GK 楢崎 DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部
MF 淳吾、ダニルソン、直志 FW 夢生、ケネディ、玉田
水曜日のACLと同じメンバー。現状のベストメンバーでしょう。
試合の入りは、まずまずだった。
前半7分、淳吾から右サイドの隼磨へ、隼磨からのクロスをケネディが合わせるも、これはキーパーがキャッチ。
更に9分には闘莉王から直志にパス。直志がDFラインの裏を狙ったスルーパスを出すも、この意図を感じる選手がおらず、相手ボールに。
12分にゴール前でFKを得る。淳吾が直接狙うも、ゴール右に外れる。
試合の途中で、玉田をトップ下に下げて、4-2-3-1にシステムを変更していた。
昨年もそうだったが、4-3-3よりも、この4-2-3-1の方が攻守に安定していると思うが。
20分あたりから流れは清水に・・・
時々パスミスなどからボールをロストし、ショートカウンターを食らう場面が・・・
このあたりは、ACL 城南戦から修正出来てないなぁ。
29分、清水にDFラインの裏を取られそうになるが、ここは楢崎が飛び出して、間一髪で防ぐ。
その直後、前線にボールが渡る。夢生がドリブルでPA内に持ち込む。
が、相手DFのタックルでボールをコントロールできず・・・
ルーズボールとなったところに阿部が走り込む。同時に清水の選手も懸命にボールを取りに行く。
僅かに早く阿部がボールに触った時に清水の選手のタックルで倒される。
主審のホイッスルとペナルティースポットを指す右手
ヨッシャー、PKゲット
このPKをケネディが落ち着いて決める。32分、名古屋が先制
先制はしたものの、やはりまずいボールの失い方から、何度かゴール前に攻め込まれる展開。。。
で、見ていると清水のGKは殆ど右サイド、すなわち名古屋の左サイド 阿部の位置を狙っていた。
どうしても、阿部のサイドを狙われるな。
42分、またも前線で簡単にボールを失うと清水のカウンターを食らう。
フリーで撃たれたグランダーのシュートは、僅かにナラが指先で触ってコースを変え、ゴールを死守。
前半のアディショナルタイムは1分。
ここを抑えて、前半は1-0とリードして終える。
後半開始時に名古屋は玉田に替えて永井を投入。これは玉田の負傷によるもの。
清水も小野を投入して、後半に挑む。
後半、清水は小野にボールを集めてゲームを組み立てる。
後半4分頃か、闘莉王がボールをキープして、何か前に向かってアピールをしていた。
誰か怪我のようだった。倒れろとのジェッシャー
で、ボールを外に蹴り出す。淳吾が足を痛めた様子だった。
急遽、磯村が呼ばれて、選手交替を。
試合再開後、ポジションを確認すると、磯村はそのまま淳吾の位置に入ったようだった。
しかし、すぐにピクシーが磯村を呼び、何かを伝える。
直志と磯村がポジションをチェンジ。
清水は両サイドをワイドに使って名古屋DFを崩しにかかる。
一方の名古屋はというと・・・
玉田、淳吾とゲームメイクのできる選手を欠いてしまったため、殆どシュートまで行けず。。。
後半24分、直志に替えてダニエルを投入。
ACL 城南戦で見せたのと同じ戦術。しかし、3バックにして1点差で逃げ切るには、やや残り時間が長いか。
もう、後半は清水のペースと言っていいだろう。
ただ、同じ3バックでも城南戦のように両サイドがズルズルと下がって5バック状態にはならず、何とかバランスを保っていたのが救いかな。
名古屋はFKやCKを得ても、プレースキッカーがいない状態。
やむを得ず、夢生が蹴っているだから・・・
それでも、清水の攻撃をうまく凌いでいたな。バイタルエリアには侵入されても、さほどシュートは撃たれていなかったと思う。
後半のアディショナルタイムは3分。
AT1分、自陣でFKを得るが、闘莉王が中々蹴らなかったので、遅延行為でイエローをもらう。
これは、余計だったなぁ。ただでさえイエローをもらい易いDFと言うポジションだから。
今回は、城南戦のような悪夢はなく、PKで得た1点を守りきり、勝利
帰りに、たまたま前を歩いていた清水サポの会話が・・・
「試合には負けたけど、ゲームでは勝ってたな。」
「やられたのは、あのPKだけだし。こっちにも2回はPKがあったんじゃないか。」
┐(´∀`)┌ハイハイ その通りです。
それが、名古屋のサッカースタイルですwww
This is NAGOYA