天皇杯 3回戦 名古屋vs北九州@瑞穂・・・その2 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

月曜日に思い立ったようにチケットを購入して瑞穂へ。


さすが日本サッカー協会が主催する天皇杯、メイン入口前の広場には・・・


見事に・・・


何も…


ない。。。



そんな中、共同募金を呼びかける声。


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募金をして貰った赤い羽と缶バッジ。この缶バッジも2個目になるな。



入場ゲートでの手荷物検査・・・


も当然のようにないwww



入場時に貰ったレジャーシート。。。


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天皇杯なので、コンコースの売店も少ないダウン


SAのチケットを買ったので、たまには目線を変えてバックスタンドで見ようかと思ったが、バックは風が強く寒そうだったので、おとなしくメインで見ることに(苦笑)


持参したベンチコートが役に立つような冷え込み。


しかし、キックオフまでの時間つぶしがないな。天皇杯の3回戦では・・・


取り合えず、携帯からブログをアップしてっと。。。


リーグ戦なら、応援メッセージを送るところだが、それもなし・・・


それから、いつもの売り子さんからビールを購入www

でも、売り子さんはトレードマークの黄色のTシャツ姿でした。



観客も・・・


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まぁ、平日開催の天皇杯3回戦なら、こんなもんでしょ。


今日のグラサポとギラヴァンツアポの皆さん。


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スタメン発表もそっけないもの・・・


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で、スタメンはと言うと。。。


GK 楢崎 DF 隼磨、千代反田、増川、阿部

MF 吉村、磯村、淳吾、小川

FW 永井、夢生


名古屋のフォーメーションは、吉村、磯村のダブルボランチ、左に小川、右に淳吾で中盤をボックスで形成した4-4-2。


対する北九州も4-4-2だが、こちらは中盤を菱形にした構成。北九州もDFラインからパスをつなぐパスサッカーを見せる。


個々の技術では名古屋に分があり、やや有利に試合を進めるも、北九州のDFラインの集中力が高く、中々フィニッシュまで持ち込めない。


北九州もボールを奪うと丁寧にパスをつないで、名古屋陣内に攻め込む。


しかし、名古屋のDFラインを安定しており、決定機は作らせない。
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前半の15分ごろか、夢生がボールを受けると中央に切れ込みミドルを。

これはGKの手をはじいたが、クロスバーに嫌われる。


さらに前半20分当たり、淳吾からのサイドチェンジのパスに反応した小川がPA内に持ち込むとGKと交錯して倒される。

ヨシッ、PKゲットと思ったが、ノーファールの判定…

いや、あれはPKだろうが。。。


前半の見せ場はこれくらいか。


J2でも上位につける北九州だけあって、簡単には行かない感じか。


先制点が明暗を分けそうな試合になりそうな予感が。こう言う試合は思わぬ形から点が入ることがあるからな。


後半に入っても、ほぼ同じような展開が続く。


そして、唯一の得点シーン。
相手ゴール前で、北九州の選手がパスをつなごうとしたところを磯村がインターセプトを狙う。

こぼれたボールは小川の前へ。

これを小川がきっちりとゴールにけり込む。後半12分に待望の先制点が入る。


この後、名古屋は阿部に替えて三都主を投入。単にSBのチェンジかと思ったが、三都主がなにやら指示を出している。

隼磨、三都主が高い位置取り、DFラインは3人に。どうやら3バックにシステムを変更したようだ?

千代は中央スイーパーの位置、増川は左CBって、じゃあ右のCBは?

背番号33? い、い、磯村がCBか…


で、ボランチの位置に淳吾が下がる。


このシステム変更が当たり、試合のペースは名古屋が握る。

三都主からのパスを走り込んだ淳吾が受けてループ気味のシュートを放つが、これもクロスバー。



後、サイドに入った三都主には、もっと縦への勝負を仕掛けて欲しかったが…

次に名古屋は淳吾⇒眞紀人。小川がボランチの位置に下がり、小川の位置に眞紀人が。


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試合の主導権は握るもののフィニッシュのところで手数を掛けすぎな感が…

その結果、ボールを奪われてしまうように見えた。


もっと、積極的にシュートを狙ってもいいのでは。


最後の交代カードで、小川に替えて田口を入れる。田口はそのままボランチの位置へ。

その後も、さほど危険な場面は作らせずに後半もアディショナルタイムに。

AT2分も過ぎて試合終了。1-0で辛くも勝利。


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試合の流れはこんな感じかな。


やはり、一発勝負のトーナメント戦は難しい試合になりやすいな。


後半から磯村のCB、眞紀人、田口を試せたのは収穫か。


後はJ1の強豪相手に通用するかだが。


全体の感想は昨日のブログに書いたとおり。