スパイス@MJ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日は、PerfumeがMCを担当しているNHKの 「MUSIC JAPAN」でを披露。


Mステに次いでの2回目のTVでの視聴となる。


Mステの時には、ボーカルにかなりエフェクトがかけられていたが、今日のMJではCDとほぼ同じ感じだった。



曲はCDを購入してから、通勤などの車の中で『GLITTER』と合わせてヘビロテで聴いているので、今日はTVなので振り付けを中心に見てみた。


いつもながら、3人のシンクロ率の高さは、お見事合格


また、歌詞と振り付けのシンクロ率が高いのもPerfumeらしいところですね。


更には、頻繁に繰り返されるフォーメーションチェンジ。このバランスが絶妙ラブラブ


基本形は△形か▽形であるが、そこから縦、横、斜めとフォーメーションを替えて行くが、その時の位置取りに狂いがなく、非常に綺麗合格



これはPerfumeが3人組みのユニットである事も大きいと思う。


色々なフォーメーションが組める最小人数である事、また古来より日本人が偶数よりも奇数の方が美しいと感じる文化である事も影響しているのでは。


で、今日のMJにはAKB、SKEなどのアイドルユニットも出ていたが、あれだけの人数になると・・・



まぁ、それはそれとして。。。


2曲をヘビロテで聴いてみて、印象が大分変わった。特に『GLITTER』の印象が。


第一印象では、Aメロ、Bメロとサビの差に違和感を感じたが、歌詞の意味を聞くとその意図が明確になった。


メロの部分は厳しい現実を、サビは未来に向かっての夢を表現していた。


それ故の曲調の変化だった。音楽を詳細に語るほどの知識は持ち合わせていないが、音楽の授業で習った転調と言う手法ですかね。



の方は、大きく印象が変わる事はなかったが、深キョン主演のドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ」を見ていると、かなりドラマのイメージを大事にしている事が分かる。



深キョンの役どころを曲と歌詞で、非常にうまく表現している。


間違いなく、ドラマの主題歌としての書下ろしだろう。


中田ヤスタカ氏は、いい仕事をするなグッド!