ネットでの脳内観戦で、取り敢えずは勝利を確認。
その後は、Jリーグタイムス、各スポーツニュースと今朝の新聞で試合内容、得点シーンなどを確認した。
先制点となった1点目、淳吾のFKを闘莉王が決めたものだった。
TV、新聞では闘莉王が頭で…、と言う事だったが、映像で見る限りでは、ありゃ、肩辺りに当ててたな。
まぁ、手以外なら、どこでを使おうがゴールは、ゴール。
その後は、直志のミドルと玉田の直接FK。
いやぁ~、見事にポスト直撃。どちらにしてもボール半分、落ちていれば。。。
それにケネディがファーサイドでフリーのヘディングシュートを放ったが枠の外と言うシーンも。。。
決めるべき時に決めて置かないと、苦しくなるって言う典型的なパターンだった。
失点シーンは、ハイ、いつもの名古屋でしたね。攻めに入ったところでボールを奪われ、ショートカウンターを食らう。で、あっさりとゴールを割られる。
しかし、短時間で立て続けに失点するちゅーのは、如何なものか。
同点となった玉田のゴールシーン。
ゴール前の混戦から、こぼれたボールにいち早く反応、得意の左足を振り抜き、ゴールを決める。
シュートポジションに入ってから、左足を振り抜くまでの速さは、まさに神
それに合わせるかのような増さんの神クリアもあったなぁ。
で、問題のPKを取ったシーンだが、う~ん微妙な判定だな、ありゃ・・・
確かに抱え込んではいたが、よくあるプレーとも言えるが。。。
DFにとっては、納得がいかないだろうな。
でも、判定は判定。審判は絶対なので、審判がファールと言えばファール。
まぁ、使い古された言葉ではあるが、This is Football.
そのPKをケネディがキッチリと決めて、逆転に成功。
今回は、審判にも助けられた格好になったが、今は結果が全て。
取り敢えずは、勝利して優勝争いに踏みとどまる。
こりゃ、最終節までもつれそうだな。