通勤快速こと、筆者のもう1台の車 形式JB8のLIFEも10万kmに。
まずは、その直前の走行距離5桁の最後のゾロ目
そして、ついに10万km達成
まあ、LIFEは足車なので、S2000のようなセレモニーは特に無し。
家の近所で10万kmを迎える事になった。
ちょうど、タイヤのローテーションの時期でもあったので、今のタイヤを購入した店へ。
ここは、タイヤを購入すると無制限で、ローテーションのサービスをしてくれる。
合わせてエア圧もチェック、気温が下がって来たせいか、若干低めだったので補充を。
で、午後からはオイル交換をするため、ディーラーへ。
そこで、忘れていた重大な現実を思い起こされる事に
S2000はカム駆動にチェーン&ギアを使用しているので、ほぼメンテナンスフリー。
ところがLIFEの場合、カム駆動はタイミングベルト。。。
そう、タイミングベルトの交換の推奨は10万km。
10万km達成!!と喜んでいたが、それは同時にタイミングベル交換の費用がかかる事を意味していたのだった。
オイル交換のついでに、以前見積もりを貰ったS2000のリフレッシュプランを発注しようかと、勇んで行ったのだが、意気消沈
さらに追い打ちを掛けるトラブルまで発覚
JB8のシリーズのLIFEは、どうもタイミングベルトの品番が途中から変わっているらしい。
そのために営業マンが、エンジンNo.を確認しようとした時にオイル漏れが見つかった
インタークーラー付近から滲み出ているようだった。まだ、致命傷にまで至っていない。
少し綺麗になった。しかし、左下の色と比べると明らかに黒っぽい。
そう言う訳で、S2000のリフレッシュはおあずけ。
まずは、LIFEのリフレッシュを優先することにした。
タイミングベルトの交換は、部品代はそう高くはないが、工賃が結構かかる。
10万kmなので、ついでにウォーターポンプも換える事にした。
この当たりが逝った場合には、エンジンに与えるダメージが大きく、修理に軽く20~30万はかかる。
それを考えれば、消耗品は交換して置くに限る。
当然、インタークーラーからのオイル漏れも合わせて修理する。
だましだまし、乗れば乗れないこともないが・・・
やはり、致命傷になる前に直すに事に。まだまだ、このLIFEには乗るつもりなので。
どうも、この時に乗った JC型Lifeの印象があまり良くなかったので、現行型に変える気はない。