世間的には秋分の日で祝日、But 当社は出勤日。んな訳で、いつものごとく有給休暇を。。。
14:00キックオフなので、1日休みを取って神戸戦の観戦に行きます
9月23日追記
そう言えば、来期からは原則J1が土曜日、J2が日曜日開催で行う事が決定されたと報道されていた。
筆者の場合は、今日のような祝日開催がなくなるのは歓迎だが、J1の土曜日開催はどうだろう?
土曜日が休みにくい人も多いのでは。狙いはJ2の集客アップか。。。
その前に、今更ですがCATVで日曜の鹿島戦の録画中継をやっていたので見てみた。
まぁ、何と言うか。。。
殆ど、サッカーになっていなかったよな。
鹿島の前線からのプレスと、岩政にマンマークされて、殆ど仕事をさせてもらえなかったケネディ。
で、パスの出しどころがなくて、苦し紛れに出したパスは尽くカットされて、逆襲を受ける始末。
ポゼッションどころか中盤がまったく機能していなかった。1対1の局面でも・・・
それでも1失点で済んだのは、GK楢崎、両CBの踏ん張り、ダニルソンの規格外のディフェンス故か。
失点シーンは、リスタートの時のゾーンディフェンスの弱点だな。セカンドボールの対処がやや不明確になるからなぁ。
逆に、同点に追いついたシーンでも闘莉王の気迫勝ちだったと言っていいだろう。
で、見せ場は後半のアディショナルタイム。鹿島のFKのチャンスの場面。
ここで闘莉王が壁から離れて下がった位置取りを。。。
非常ににリスクのある駆け引きだった。DFがあの位置に残るとオフサイドが取れずに、こぼれ球を押し込まれる危険性がある。しかし、あえてリスクを犯してシュートコースを切りに行った。
それが見事にはまり、楢崎が届かない位置に蹴られた直接FKを見事にヘッドではじき出した。
まさに鳥肌もののビッグプレーだった。
サポ的には、千代反田を入れた時点で闘莉王を上げて、点を取りに行かなかった事に不満は残るが、この日は全体の試合の流れが鹿島にあった事を考えると確実に勝ち点1を取りに行く選択もやむを得ないか。
さて、このドローが勝ち点1を拾ったとなるか、勝ち点2を落としたとなるかは、明日の神戸戦を含め、10月15日の瑞穂でのG大阪との直接対決までの2試合如何だろう。