Jリーグ 名古屋vs仙台@瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

兎に角、1点が遠かった…


では、昨日の振り返って見てる。

仙台の観光PRにベガッタ君も来ていました。ベガッタ君のメッセージが。。。


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「いがいとすずしいね~」って、それは、たまたま雨降りだった訳でwww




一方のグランパス君は、ちびっこに囲まれて、大変そうでしたwww

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名古屋のおもてなし武将隊と仙台の伊達武将隊による義援金の募金活動もあったり。

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ショップには、ランドリーとのコラボTシャツの第2段が山積みになってました。
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18:00からは武将隊同士でPK戦が。なぜか。河村名古屋市長を先頭に入場ww

その河村市長の挨拶もあったが、この人のベタな名古屋弁も何回も聞くと、さすがにくどいな。


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PK対決の頃になると急に雨足が強くなってきた。

鯱のくせに、なぜか水が苦手なグランパス君は慌てて、屋内退避w
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3本勝負で、PK対決が始まる。
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結果は2-2の引き分け。

その頃には、小降りだった雨も本降りに。




GK陣がウォーミングアップを始める時は、バックスタンドが霞むほどの雨…


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グラサポと仙台サポです。雨の中、お疲れ様です。
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激しかった雨も、キックオフの時には、また小降りと言った具合。

スタメンはGK 高木  DF 隼磨、闘莉王、増川、三都主

MF 小川、ダニルソン、淳吾 FW 永井、ケネディ、玉田


左SBに三都主、アンカーにはダニ、FWに永井を起用。ガンバ戦から3人を入れ替えて試合にのぞむ。


試合の入りはゆったりとしたペースか。

中盤からパスをつないでゲームを作ろうとする名古屋に対して引いてカウンター狙いの仙台。


ピッチコンディションのせいか、パスミスやトラップミスが目立った。。。


ゴール前には迫るのだが、中々フィニッシュの形が作れない。


前半17分、仙台のCKからのこぼれ球を蹴り込まれて先制を許す。


う~ん、どうだったんだろう。GK 高木はこぼれ球に全く反応していなかったが。。。

メインから見ていた時は、てっきりオフサイドだと思った。


この日の高木はちょっと出来が悪かったな。2度、PAを飛び出してのプレーがあったがボールの処理を誤り、無人のゴールにシュートを打たれた。まぁ、仙台のシュートがアレなんで、失点には至らなかったが。


ピクシーも雨の中、ピッチサイドまで出て指示を送っていた。

時に怒って、傘を振り回すこともあったりして。。。
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見せ場は、玉田のFKから、多分ケネディ(どうやら闘莉王だったようで、最近視力が・・・)だったと思うが、ドンピシャのヘッドがゴールネットに突き刺さる。

ヨシッ、同点ビックリマーク と思ったが、これはオフサイドの判定でノーゴールしょぼん


1点を先制して、さらに守備を固める仙台。そのディフェンスを崩しきれない名古屋。。。


永井を先発で起用したが、そのスピードを活かせるスペースを与えてもらえない。

しかし、たまに永井がフリーランからDFの背後にパスを要求する場面を見られたが、そこにパスが出る事はなかった。


三都主も、若い頃ほどのキレはなくなっているかな。キープ力などはさすがだが、通称「裏街道」と呼ばれた独特の相手を抜き去るフェイントも、すっかり影を潜めてしまった。


結局、前半は0-1で終える。この時は、十分に逆点可能だと思っていたのだが・・・



後半からは永井に代えて、ブルザノビッチを投入する。FWでの起用ならいいのでは。


積極的に攻めに出る名古屋だが、時にFWまで自陣に戻って守備を固める仙台からゴールを奪えない。


両SBも高い位置を取り、攻めに出るが、ボールをロストした時にカウンターを食らい、あわやと言う場面も。

仙台のシュートの精度が何なんで助かったが。


仙台が、リーグ最小失点ながら10位に甘んじている理由が分かった気がした。



名古屋は機能していないと見たのか、三都主に代えて直志を投入。


左SBに小川!? 小川のSBは(ry



前半とは変わって、シュートまで行く場面が増えるが、枠を捉えきれない。


ケネディのループ気味のヘッドもGKにはじき出される。この日はツキにも見放されていたようだ。


名古屋は、淳吾に代えて阿部を入れる。小川を再びMFのポジションに戻す。

この当たりにベンチの焦りを感じた。


さらには、DFラインにダニルソンが入り、闘莉王が前線に上がる。

パワープレーに出る名古屋。ここで、ようやく有利な高さを使った攻撃に出るが。。。


競り勝てないまでも、きっちりと体を当てて防ぐ仙台、時にはファールで止める事も。

その激しい守備に手を焼く名古屋。時間だけがむなしく過ぎて行く。


アディショナルタイムは4分。じれる時間が過ぎる。

どうしても1点が奪えない。結局は、ゴールを奪えずに0-1で試合終了。。。


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今期、ホームで初黒星。まぁ、序盤に終了間際に追いつかれ、負けに等しい引き分けの大宮戦や浦和戦があったので、それほどのショックはなかったが。。。


この試合のように引いて守備を固める相手をどう攻めるかが、意思統一が出来ていなかったかな。

それとピッチコンディション。濡れた芝ではパスの精度も狂い易いから、もっとシンプルに攻めても良かったのでは。


前半なら、縦1本で永井を走らせるとか、後半の終盤に見せたようにケネディや闘莉王の高さを使うとか。



これで、3位に転落、まさに三日天下かwww


次は24日に、新たな鬼門 等々力での川崎戦。昨年同様に連敗しないこと、それに尽きるか。