今日は、この一言でいいでしょう
なでしこジャパンW杯優勝おめ
澤 穂希選手、大会得点王&MVPのダブルタイトルおめ
2度リードされ、2度追いついてPK戦に持ち込んだ精神力の勝利ですね。
アメリカにしたら2度リードしながら、追いつかれて、もつれ込んだPK戦、プレッシャーは相当なものっだっただろうと想像できる。
ターニングポイントは、予選リーグのイングランド戦の敗戦、決勝リーグの初戦、優勝候補のドイツを延長の末、破った勝利。この2戦の経験が大きかったのでは。
海外の大型選手相手に、通用するプレー、しないプレーの見極めができ、なでしこの戦い方が決まった2試合だったと思う。
今後は、世界がなでしこジャパンのサッカーを目標にしてくるだろうから、さらなる高みを目指して
で、この前、会社の食堂で後輩に言われたのが、「なでしこジャパン」って違和感がありませんかと。
後輩曰く、なでしこは、当然、大和撫子から取っていると思うが、大和撫子は本来は、清楚でおしとやかな日本女性を意味しているので、サッカーのような激しいスポーツには合わないのじゃないかとの事。
まぁ、確かにそう言われればそうだようなぁ~
でも、時代も変わったし、たくましい大和撫子がいてもいいと思うwww