Jリーグ 山形vs名古屋@J's GOALサマリー&CATV | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

これも延期になっていた第5節 アウェーの山形戦。


いつものようにネットのJ's GOALサマリーによる経過観戦。試合内容は、深夜にCATVで確認。


スタメンはGK 楢崎キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!(泰成、3試合乙)

DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部は不動のメンバー

MF 直志、ダニルソン、小川ビックリマーク

FW 永井、ケネディ、玉田

と言う4-3-3のフォーメーション。


出場停止の淳吾に代わっては、前線に永井を入れて小川を一列下げる事で対応。

てっきり、ブ(ry いや、何でもない。


例によって、淡々と表示を続けるサマリー。

最初に動きがあったのが前半21分 山形にイエローが出る。


それ以外に動きもなく前半の40分を過ぎる。このまま0-0でハーフタイムかと思った。

その時、名古屋側の得点表示が変わる。ヨシッグーとガッツポーズ。


前半43分、玉田のゴール!!で先制。 前半は0-1で終える。まずまずの展開か。


CATVで、試合内容を見ると、全体としては山形のペースか。

ケネディを中心にして、永井、玉田、直志、小川が頻繁にポジションチェンジをして崩しにかかるも、引いて守る山形を崩し切れず、フィニッシュにまで行けない。


逆にボールを奪われカウンターから危ないシーンも。


ただ、得点シーンは、見事。直志がボールを持って上がると、中央でケネディがDFを惹きつける。

ファーサイドの永井にパスを通すと、PAやや外でフリーになっていた玉田にパス。

玉田がそのままシュートを放つとボールはGKの手を弾いてゴールマウスの中へ。


相手にペースを握られながらも、数少ないチャンスをモノにする昨年の名古屋が戻ってきたか。。。




後半に入る。0-1の表示でサマリーは経過を表示する。


先の動いたのは山形。後半10分 太田 徹郎 → 長谷川 悠の交代でFWを投入。


その直後に、再び名古屋の得点表示が点滅!!


後半12分、ケネディのゴールで2点目が入るチョキ

音譜カ~モン ジョシュア!! カ~モン ジョシュア!!音譜


後半19分 山形が選手交代 宮沢 克行 → 佐藤 健太郎。


2点差がせいか、サマリー観戦でもなぜか負ける気はしなかった。


そして、後半34分、名古屋がメンバー交代。

直志に代えて磯村、永井に代えて、ハイそうです。例によってブ(ry


後半36分 山形 園田 拓也 → 宮本 卓也


後半42分に山形にイエローが。


最後に後半45分 名古屋が玉田に代えて眞紀人を投入、これは時間稼ぎも兼ねてだろう。


サマリーが後半45分で止まって、更新を続ける。アディショナルタイムに入る。


表示が数回、変わって試合終了の文字に。


0-2で名古屋の勝利ビックリマーク これで3連勝、11試合負けなし。



CATVで試合内容を振り返る。

後半の入りもやはり山形のペース。


アンカーのダニルソンのサイドのスペースを使って、攻撃を仕掛ける。


そこで効いてくるのが、やはり直志のプレー。今日も攻守にバランサーとしてうまく機能していた。


2点目のシーンは、左サイドからの攻撃で、ボールが右サイドに流れたところで隼磨がボールを落とした・・・と言うか、たまたま弾いたところに永井が。


右45度辺りから永井が放ったシュートを中央でケネディが、その長い足を伸ばしてゴールに。。。


2点リードとなると名古屋がゲームをコントロールしだす。DFラインでピッチの幅一杯を使って、ゆったりとボールを回しながら、時間を使うとともに攻撃のチャンスを伺う。


そして、攻撃のスイッチとなる楔のパスを入れて、攻めに出るも無理にフィニッシュまで持っていこうとせず、危険な場合は、ボールを戻して組み立直す。


それでも、ボールを奪われると危ういシーンも。バイタルエリアでフリーの選手を作ってしまいシュート打たれる。

そのシュートがクロスバーを叩く場面もあった。


楢崎もケガの影響を見せず、ファインセーブを見せる。


2人の選手交代で、磯村を入れて、ダニルソンとのダブルボランチにして守備を固める。

もう一人の選手は・・・まぁ、いいか。


最後まで守備での集中を切らさずに完封。


これで、1試合少ない状況で3位に浮上グッド! 


昨年の良い時の感じが戻りつつある。ただ、絶対的な一つの交代枠を除いては。。。