Jリーグ C大阪vs名古屋@J's GOAL Jデータ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日は、富山まで出張と言う事で、ネット観戦もできずしょぼん


仕方がないので、帰ってからネットで試合結果を確認。


まずは公式サイトにアクセス、試合情報を見る・・・画面が表示されるまでは正直(。-人-。)


結果が表示される。。。2-3の文字が。


よっしゃー、名古屋の勝利!! まずは一安心。


で、試合経過の詳細を確認するためにJ's GOALを見る。


前半14分、磯村の2試合連続のゴールで先制ビックリマーク


その後、20分と23分にC大阪の選手にイエローが、さらに24分にダニルソン、31分に磯村にイエロー叫び

短時間に4枚もイエローが出ると言うと荒れた試合なのか、それとも主審がコントロールしきれていなかったのか。いずれにしてもいい試合とは言えなかったのでは。


前半終了間際の43分に同点に追いつかれるダウン


が、その直後の44分に玉田のゴールビックリマーク 追いつかれたところで、すかさず突き放す。

本当に、今年の玉田は去年以上に切れているな。本気で得点王を狙って欲しい。


後半に入ると、先に動いたのはC大阪。後半16分に2枚の交代カードを切る。


その後半26分にC大阪の藤本にイエロー、で、後半28分、ケネディがPKで3点目ビックリマーク

26分のプレーがPKを得たファールだったのだろう。


後半31分に磯村に代えて、ブルゾを。。。前節の大宮戦でもそうだったが、この采配にははてなマーク

ピクシーは必ず試合に出すとブルゾと約束でもしているのか。。。


磯村のポジションは、直志のポジションでもある。このインサイドハーフは、攻撃が主である事は間違いないが、3人で構成する中盤の守備にも重要な役割がある。


確かにダニルソンの超人的な運動量とスピードでアンカー1枚のハンディを補っている。

しかし、いくらダニでもピッチの幅全てを見ることは無理だ。


当然、相手はダニのサイドのスペースを突いてくる。そこを前からのプレスや下がってスペースを消す仕事をして、ケアするのも4-3-3のインサイドハーフの役割だ。


その当たりのバランス感覚が直志の優れたところだった。その直志の代わりに入った磯村も、かなりがんばってる。そこに守備の出来ないブルゾを入れるのははてなマークとしか言えない。


話がそれたが、試合の流れは、先の交代の直後の後半32分に阿部にイエローが。


後半37分にC大阪が3枚目の交代カードを切る。


名古屋は後半45分、小川に代えて橋本を入れる。この当たりは時間稼ぎも兼ねているかも。


しかし、アディショナルタイムに入った後半45+1分にC大阪にゴールを決められる。

前節に続いてのアディショナルタイムでの失点。


また、前線、中盤のプレスがかからず、DFラインがズルズルと下がってしまった光景が目に浮かぶ。


最後に後半45+3分に淳吾に代えて、田口を。。。またしてもはてなマーク


この交代の意味は何だろう。やはり時間稼ぎか。



で、試合のデータを見ると、

シュート数 20-12

CK 7-3


これを見ると、かなり攻められているようだ。前節と同じでゲームは支配されていたと思われる。

その中でも、数少ないチャンスをモノにして逃げ切る昨年のパターン。


前節は逃げ切りに失敗したが、今回は何とか逃げ切ったか。。。


それにしても、ブルゾの起用方法には疑問を感じざるを得ない。

もし使うなら守備の負担の少ないFWしかないと思うが・・・