CONCERT TOUR 2011 Cherish・・・予習編 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

そんな一抹の不安を抱えながらも、コンサートチケットを手にしたのが、5月22日の日曜日の事だった。


家に帰って、早々にチェックしたのが席の位置。チケットには2階スタンド G14列15番と記載。


ネットで日本ガイシホールのHPにアクセス、スタンド席の配置図を確認目


方角で言うと北西、ホールではバックスタント側よりの角になる。ガイシホールは、2009年にPerfumeのLIVE「直角二等辺三角形」ツアーで行った。


その時は、メインステージは東側に作られ、アリーナ中央に花道がY字形に伸びると言うレイアウトだった。


それからすると、やはりメインステージは東側と思われた。花道は微妙なところだろう。

そもそも、松田聖子のコンサート自体が初めてだから。。。


どっぷりとはまっていた全盛期の80年代ですら、音源があれば満足していてコンサート会場まで足を運んだことはなかった。


雰囲気がまったく持って分からない!?


少なくとも、ステージからは遠い席と判断した。まぁ、TELしたタイミングからも致し方ないか。。。



その後は過去のコンサートの情報を検索。トップアイドルだった頃ほどではないのだろうが、そこは永遠のアイドルである松田聖子、コアなファンは多い。すぐにいくつかのブロガーさんの記事がヒットした。


それらで紹介されたセトリを見る限りでは、最近でも80年代の曲を多く入れているようだった。

シングル、アルバム収録曲などで、珠玉の名曲が並ぶ80年代なくしては松田聖子とは言えないよなぁ、などと一人納得していた。


聴きたい曲を上げだしたら、きりがないので。。。


そうは言っても半分くらいは新しい曲が入るよな。さて、そのあたりはどうしようかと・・・


で、オフィシャルサイトを見てみた。トップページで、ENGLISHとJAPANESEがあるのには少々驚いたがwww


インフォメーションにニューアルバムの発売の告知があった。アルバムタイトルは『Cherish』音譜

そう、TOURタイトルと同じだ。


であれば、コンサートのセトリは、このアルバムを中心とした構成になる事は容易に想像できる。


ちょっと、迷いはあったが、購入する事にした。発売日からは1週間が過ぎ、公演日も10日後に迫った6月8日、仕事帰りにCDショップへ。


音源があればいいので、通常盤を買うつもりで行ったのだが、なぜか初回盤のみしかなかった。

とりあえずは、購入。1988年の『Citron』以来だから、実に23年ぶりのSEIKO MATSUDAのアルバム。。。


スリーブケースの表と裏のジャケ写真。
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CDケースのジャケ写真。
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中はこんな感じに。。。とても同年代とは思えないアイドルっぷり(*゚ー゚)ゞ
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こうして、コンサート当日まで、この『Cherish』音譜のヘビロテ生活が始まった。