CONCERT TOUR 2011 Cherish・・・チケット購入編 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日、日本ガイシホールに行ったのは、このコンサートを見るため音譜


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SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2011 Cherishラブラブ
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ちなみに、筆者のプロフィールを見て頂くと分かると思うが、好きなアーティストの中に松田聖子を入れてある。そうは言っても、80年代限定なのだが。


厳密に言えば、松田聖子が好きと言うよりも、80年代の松田聖子の歌が好きなのだ。


当時はLP盤だったが、1stアルバムのSQUALLから、CDになった15thのCitronまでは、一部のベスト盤も含め、揃っている。


ちょうど、筆者と同年代だったので、まさに青春そのもの。。。


以前にも少し書いたが、キャンディーズが解散してからは、これと言ってお気に入りの歌手はいなかった。


そんな中での松田聖子だった。一般的には、聖子を一気にトップアイドルに押し上げた2ndシングルの「青い珊瑚礁」のイメージだろう。

でも、筆者は『裸足の季節』なのだ。


聖子の歌を最初に聴いたのは、資生堂の洗顔フォームのCMだった。当初は、歌とCMのモデルが違っていて、誰が歌っているのか分からなかった。

後に、CMに「唄:松田聖子」のクレジットが入るようになった。

松田聖子のデビュー曲「裸足の季節」。。。


サビの伸びやかな透明感のある高音が印象的な曲で、一発でお気に入りとなった。

時代は1980年。それから約10年、筆者の聴く音楽は松田聖子オンリーと言っていいほどのはまり方だった。


ただ、90年代に入ると楽曲の方向性が変わってきた。少し自分のイメージとは、ずれが生じ始めた。

また、その頃に愛車もCR-Xからロードスターに変わり、オープンの楽しさを知ったころでもあった。


音楽は、もっぱら通勤やドライブの車の中で聴いていたが、オープンで走る楽しみを知るとBGMは必要としなくなった。そんな訳で松田聖子からも音楽からも離れることになった。



ところが、5月のとある金曜日の夜、新聞のTV欄を見ていた妹が、松田聖子のコンサートが名古屋の日本ガイシホールであると言った。

で、新聞を見ると、広告欄に6月18日、19日のコンサートのチケット発売の案内が載っていた。


その時は、松田聖子か懐かしいなぁと思った程度だった。すでに6月18日にはJリーグ観戦の予定も入っていたし。。。


発売日は掲載された翌日の土曜日、午前10時からTELでの受付になっていた。何気なく新聞に載っていたローソンチケットのTELナンバーを携帯に入れて置いた。


そんな事もすっかり忘れていた翌日の土曜日、思い出したのは、受付開始時間も過ぎた10時15分頃。。。

そう言えばと思って、試しにTELしてみた。やはりSS席は完売だった(プレゼント付きとは言え、24,000円の席から売れるのか・・・と思ったが)。ただ、S席には余裕があった。


18日はJリーグなので、無理だが、19日の日曜なら行けるかと。。。

15時開演なら、帰りにも余裕がある。

いつの間にか、予約の手続きを済ませていた。


日曜日に買い物のついでに、ローソンのLoopiで発券。


こうして筆者の手には、6月19日 日本ガイシホールでの松田聖子のコンサートチケットが。。。


しかし、20年間のブランクがある。知っている曲は歌われるのだろうか、ファン層はどんな年代なのか。。。


一抹の不安がよぎった・・・