Jリーグ 名古屋vs柏 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

もう、祟られているとしか思えないな、今の名古屋はドクロ


まぁ、ゆっくりと1日を振り返る事にしようか。。。


勘八駐車場に車を止めて、シャトルバスで豊スタに到着。

スタジアムの外、Eサイドはフードコートと化していた。

色々と在るが、豊田ならではと言うと。。。


お隣の長野県根羽村からの出店と足助のZIZI工房&バーバラハウス。
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豊田市は、観光ブースを出していました。

足助の竹細工でグラオリジナルの風車が作れたり、各種の五平餅が。
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先行入場の始まる時間だったが、先行入場の列に対して、一般入場を待つ列を比べると、首位 柏との一戦を考えると、客足は鈍い感じか。


ファンクラブブースでマッチディーステッカーをもらい、先行入場を利用して、中に入る。

混む前にスタジアムギャラリーを見学。


ACLの予選リーグに関する展示が在ったり・・・
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震災後のチャリティーマッチでの楢崎のユニやU-22のメンバーのサイン入りユニが。
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そして、なぜか代表ユニ姿のミッキー&ミニーとグランパス君のぬいぐるみww
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お昼がまだだったので、食事を取る事に。売店に豊川稲荷の稲荷ずしがあるとの情報を得たので、早速買って食べてみました。B級グルメとしては、まずまず。。。

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で、パッケージを見るとこんな文字か書かれていた。
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試しに、作ってみたら、こんな具合にwww

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首位 柏の試合と言う事で、ピッチには武田氏の姿も見られました。
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恒例のサポーター席の皆さんです。

グラサポに柏サポ・・・ふ~ん、一心同体ですか。。。
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いつものように、応援メッセージを送ったり、ブログの更新をしたりしていると試合開始時間が迫ります。


本日のスタメンは・・・

GK 楢崎

DF 隼磨、千代反田、闘莉王(帰ってキター)、阿部

MF 淳吾、 直志、ダニルソン(スタメングッド!、小川

FW 永井、玉田


闘莉王、ダニルソンが戻っての4-4-2、中盤の構成は直志、ダニルソンのダブルボランチ、右に淳吾、左に小川の布陣。首位 柏にどう戦うか。


試合の入りはまずまず。柏が名古屋のスピード系FW2人を警戒してか、DFラインはやや低めの位置で、裏のスペースをかなり警戒しているようだった。


そのため、中盤では比較的、ボールが持てパスも回せる。


開始早々に闘莉王効果が。右のスペースにオーバーラップした隼磨に一発でパスを通す。

しかし、隼磨のクロスはDFに防がれCKを取るのが精一杯。このあたりは毎回、見る光景だが。。。


ここで得たCKで、千代反田がヘッドで合わせるも枠を捉えきれず。


一方の柏も、ボールを奪うとすばやくカウンターに入り、名古屋ゴールを脅かす。確実にシュートで終わっている。が、そこは楢崎が今日は安定感抜群の守備を見せてゴールマウスを守る。


やはり、守備では闘莉王とダニルソンの存在は大きい。そこにいつもの直志の献身的な守備が渋く効いている。

闘莉王は、個人の技術だけでなく、常に声を出して周りに指示を・・・さすが、現場監督にひひ


攻撃はと言うと、中盤ではボールを回せても、バイタルエリアは柏のボランチ2人とDFラインできっちりと固めてきていて、なかなかフィニッシュの形が作れない。

まず、ケネディと言う絶対的なポストプレーヤーがいないため、前線でタメが作れない。


では、DFラインの裏を狙うかと言うと、意図は感じても、ラストパスの精度の悪さや、後一工夫が足りない。

バイタルエリアからPA内での連動性に欠ける気がする。

個人の技術での突破には、限界があると思うのだが。


1本阿部のクロスに玉田が頭で合わせるシーンがあったが、見せ場はそれくらいか。


前半は0-0で終える。それでも、今日は攻守に積極的で、前年王者のプライドを感じた。


後、審判のジャッジにはいささかのはてなマークが。

前半で、隼磨、小川、闘莉王にイエローが出されるが、同じようなプレーでも柏には(ry


後半に入ると、さらに攻撃的に出る名古屋、意地で勝ちに行く姿勢が見られた。


かなり柏を押し込める展開に持ち込むも、やはり最後のところで、崩し切るだけの創造性に欠ける。つまらないミスや周りのフリーの選手が見えてなかったりで、シュートまで行けないシーンが続く。

隼磨のクロスは相変わらずだし。。。


押し込められながらも柏は、高い位置でボールが奪えるとショートカウンターに出て、確実にシュートで終わるケースが多い。

しかも、シュートがかなりの確率で、枠を捉えている。

このあたりが現在、首位にいる理由だろう。


1本、直志のスーパーミドルが炸裂爆弾 かと思ったが、GKに防がれる。

また、闘莉王が果敢にドリブルで上がり、さらにワンツーで抜け出してシュートまで行く場面も。



69分に阿部に代えて三都主を投入する。このあたりは25日のACLを見据えての交代と思われる。


さらに、攻撃的に出るために、78分に直志の代えて眞紀人を入れる。

が、ここでアクシデントが起こる。

代わって入った直後の攻撃で、右からのクロスに眞紀人が飛び込むがシュートは枠の外。。。

その時に相手DFと激しく接触して倒れこむ眞紀人叫び


頭を打って脳震盪を起こしたようだった。しばらく試合は中断。担架で運ばれていくところを見たが、意識はあるようだが、もうろうとしているように見えた。


名古屋は、急遽田口を入れる事に。これで交代枠を使い果たしてしまった。


その後も激しい攻防が続くが、互いにゴールを割る事は出来ず。


後半の40分ころか、またしても悪夢が名古屋を襲う。名古屋のCKの競り合いで、今度は千代反田が痛む。

千代は、前半に足を削られているだけに、そちらも心配だったが。

やはり、頭を打ったようで額をタオルで冷やしながら担架で運ばれていった。


そこから、アディショナルタイムの5分を加えて、10分あまりを10人で戦うことになった名古屋。


そんな状況でもファイティングスピリットを見せて、最後まで戦ったがゴールが遠かった。。。


結果は0-0のスコアレスドロー。


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ここまで、6試合で13得点の柏を完封した守備は評価しても良いだろう。


後は攻撃のクオリティーをどこまで上げられるか。

永井は、もっと緩急をうまく使えば、そのスピードがさらに活かせるのでは。

玉田がボールを持つとアクセントを付けられるが、周りとの距離が遠い気がするが。

淳吾は、前で使わないとその良さが生きないな。もっとゴール前に顔を出して欲しい。

後は小川、もう少しなんだが。。。ブレークして新人王を取った時の輝きを取り戻すまでに。


ケネディと言うピースを欠いた時に、相手を崩すパターンを早く構築しないと。


最後にサポーターからは審判に大ブーイングだった。まぁ、分からないでもないが・・・


試合終了後のピッチサイドに懐かしい顔が。
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眞紀人と千代反田は大丈夫だろうか。頭を打っているだけに心配だが。

しかし、試合の度に怪我人が出ているような。。。