Jリーグ 名古屋vs清水@瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日5月7日は、当社は出勤日。例によって仕事をさぼっ、いや、きちんと有給休暇を取って瑞穂陸上競技場へ。


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3月、4月中旬までの試合が延期になったため、ややこしいですが第10節の清水戦になります。

今日も巨大グランパス君のお出迎えです。胸のロゴから中電のスポンサードによるものでしょう。

中電と言えば、浜岡原発でゆれていますねぇ。


名古屋おもてなし武将隊が来ていました。案内看板です、
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この武将隊はCDデヴューしたそうです。CDの販売も行っていました。
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こちらは、お子様限定のピカチューのサンバイザーです。
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スタンドに入ると、ピッチではグランパスサッカースクールのチビッ子たちがサッカーをしていました。

正直、こんなガキ(ry、いや、年少時代から芝のピッチでサッカーが出来るなんて。。。


いつものように、応援メッセージを送り、ブログの更新を携帯から行っていると、武将隊のパフォーマンスが始まりました。デヴュー曲の披露です。はち丸君も来ていました。

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グラサポです。ビッグフラッグが踊ります。一方、清水サポ。サンバのリズムの応援が耳に残ります。
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選手の入場です。サッカースクールのチビッ子がフラッグを振って盛り上げます。

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さらに3、4月のランクル賞は永井選手。愛知県知事のキックインセレモニーが。

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スタメンはと言うと、

GK 楢崎

DF 隼磨、千代反田、増川、三都主

MF 直志、淳吾、眞紀人

FW 小川、玉田、永井


登録上では4-3-3だったが、実際に試合が始まってみると、淳吾はやはり直志と並んでアンカー2枚のポジション。右に眞紀人、左に小川で、2トップに玉田、永井と言う構成。

まぁ、玉田が中盤まで下がることが多いので、4-2-3-1とも見える。


一方、清水はDFラインを高く保ったコンパクトな4-3-3。

パスコースを限定させて、前線から激しくプレッシャーをかけてくる守備。


そのプレッシャーに手を焼き、バックパスが多くなる名古屋。

一度は、千代がボールを奪われ、ヒヤッとする場面も。。。


だが、先制点は意外にも早く訪れた。

清水がDFラインに戻す浮き球のパス。そのパスがゆったりとしたものと見るや、永井が持ち前のスピードを生かして、プレスをかける。

ディフェンダーより一歩先に頭でボールを触ると、そのままスペースへ送る。

後は、自慢のスピードでDFを置き去りにしてカウンター攻撃に。


ドリブルでPA内に持ち込む。DF2人が付くと見ると、ファーサイドに走りこんだ玉田にクロスを上げる。

玉田がヘッドで合わせるだけ。ボールはゴールマウスへビックリマーク


音譜ゴォール た~まだビックリマークゴォール た~まだビックリマークカモンゲット ゴォーール!!音譜


しかし、その後も清水の前線からのプレスに苦戦する。楢崎まで下げるパスも多くなる。

楢崎も単に前線に大きく蹴り出すだけでなく、味方にパスをして攻撃につなげようと試みる。


そんな時に、痛恨にミスが起きた。楢崎でも見せる年1回のミスガーン

バックパスを味方につなげようとしたところで、ミスキック。これが相手はのプレゼントパスになり、そのまま持ち込まれて1対1に。

しかし、そこは楢崎、ファーストシュートは弾く。が、弾いたボールは清水のアレックスの前へ。

前半18分、アレックスに難なく決められて同点にしょぼん


不運と言えば不運だが、この時にゴールマウス付近には3,4人の名古屋の選手がいた。一方で、PA前で清水の選手が多数、フリーってどういうことよ。

ゴール前での守備のポジショニングに問題はないのか。


確か、浦和戦でも新聞を読んだ限りでは、2本は楢崎を弾いたボールを拾われ押し込まれたものと事だったと思う。単に運が悪かったで、すむのだろうか。。。


後は、互いに攻め合うも、フィニッシュの形が見えてこない。


それでも、左からのクロスに眞紀人が飛び込み、合わせようとしたが、ミートせずボールは枠の外とか。

永井が放ったシュートをGKが弾き、そのこぼれ球を眞紀人をヘッドで押し込もうとしたが、ボールに勢いがなくGKがキャッチするとシーンなど、惜しいチャンスはあった。


清水は攻撃に入ってもこれと言った形がなく、ミドルを狙うくらいか。まぁ、バイタルでフリーにするのは名古屋のデフォなので、ミドルは打ち放題だがwww


前半は1-1で終了。


後半に入っても、展開はほぼ同じ。清水のDFラインが高いだけに永井の動けるスペースがある。

しかし、パスの出し手と受け手の意思疎通が今ひとつか。


時折、左に流れた永井と眞紀人に三都主が絡んで崩しにかかるが、ここでもラストパスやシュートの精度を欠く場面が多々あった。


そして、連戦と暑さから足が止まりだすと前線と中盤の距離があくようになる、

ボールを奪う場所と奪ってからのテンポの良い攻撃ができない。


清水の攻撃相変わらずで、さほどの脅威はない。が、ミドルシュートが1本、ポストに弾かれた時には、さすがに肝を冷やしたあせる


後半22分、名古屋は眞紀人に代えて橋本を清水は高原を投入する。


さらに後半34分にACL 杭州戦でPKをゲットした久場を小川に代えて投入。


しかし、流れは変わらず。やはり、チームとしての連携はまだまだか。。。


最後のカードで、淳吾に代えて花井を入れるが・・・


結局、追加点を奪えずに、そのまま試合終了。
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眞紀人は、まだまだ荒削りな部分もあるが、今後が期待できそう。

後はケネディ不在の時の攻撃パターンの構築、特に選手同士の距離感や動きの質が今後の課題か。