ACL FCソウル戦@BS朝日 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

ALC FCソウル戦のスターティングメンバー。


GK 1 楢崎 正剛
DF 32 田中 隼磨 

DF 4 田中 マルクス闘莉王

DF 5 増川 隆洋 

DF 6 阿部 翔平
MF 10 小川 佳純
MF 14 吉村 圭司
MF 8 藤本 淳吾
MF 25 金崎 夢生
MF 34 吉田 眞紀人・・・・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
FW 18 永井 謙佑


システムは中盤を厚くした4-2-3-1かはてなマーク 



もう、今日は多くを語る必要はないだろう。

FCソウルのチェヨンス監督代行に言わせれば「試合は我々が支配していたが・・・」だろう。



昨シーズンの名古屋の戦い方が戻って来た。


試合を支配されながらも、耐えて数少ないチャンスで確実に得点して逃げ切るパターン。


26分の得点、少ないチャンスでワンツーから抜け出した小川のシュートはGKに弾かれるが、詰めていた夢生が押し込む。これで先制して試合がかなり楽になった。


DFラインは増川、闘莉王の体を張ったシュートブロックでFCソウルの決定機をつぶす。


バイタルからのミドルはコースさえ、限定すればよほど精度の高いシュートでない限り、楢崎がきっちりと守ってくれる。


極めつけは2点目。81分、相手のバックパスをそのスピードを生かして永井がかっさらうとGKをかわして、無人のゴールに流し込む。


後は、交代枠で守備の選手を入れて、守りきって逃げ切りを図る。


多くの主力を欠く中でFCソウル相手にアウェーで勝ち点3は非常に大きい。



グループFは三つ巴の様相を呈してきた。


ACLはまだまだ続く。5月4日ホームでの杭州緑城戦、これも負けられませんな。


Strong Believin'

― 誇りを胸に ―



PS

筆者の攻防も厳しいものはあったが、何とか勝利とまでは行かないまでもドローと言ったところか。