2010年11月3日・・・その裏で | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

NHK 「MJ presents 密着!Perfume ドーム5万人ライブへの挑戦」を見た。


11月3日のステージのその裏で行われていたことが、明らかにされたビックリマーク


Perfumeの3人をはじめ、MIKIKO先生やLIVEを支えたスタッフ達に、今一度、ありがとうと言いたいニコニコ


思い出に残る楽しい3時間のLIVEに関わった全ての人にお礼を言います。


オープニングの『GISIKI』から、『シークレット・シークレット』に移る時、メインステージのテントを一瞬に消し去るために綿密に計算され、繰り返されたであろうリハの一旦が伺えた。


幕張で、ステージの一部を設置してのリハーサルなどDOME LIVEへの準備に並々ならぬ意気込みを感じた。


3人が移動するのに四方に伸びた花道の下をスタッフの押す台車を使っていたとは。。。


この状況を放映で見たときに、思わず映画『大脱走』のワンシーンを思い浮かべたのは筆者だけだろか(笑)


『Prefumeの掟』から『VOICE』の衣装の早替えで、3人にマイクを渡すスタッフはメインステージの骨組みの上に乗っていた!! スタッフの努力にも頭が下がります。


前日のリハで、『GAME』に使う3台の花道車の速度が違っているのを瞬時に見抜いたMIKIKO先生、さすがです。


『ジェニーはご機嫌斜め』で、サブステージがかなりの高さまでリフトされていたが、7mも上がっていたとは思わなかった叫び


また、ボックスカー・・・Perfume号というそうです・・・を使った『Prefume』では、思いのほか車が揺れて大変だったみたい。。。途中の花道を車が通れるように一旦ずらして、また元に戻すと言うことも行われていたようで。ここでもスタッフが頑張っていました。


でも、スタッフは黒子に徹して、ダンサーやバンドなどは無しで、映像と音、Perfumeの3人のパフォーマンスだけで、3時間のも間、5万人を魅了した演出はすごいとしか表現できません。


やっぱり、この言葉しかありません。楽しい時間をありがとうございました。


写真集とDVDが楽しみです。