天皇杯 名古屋グランパス2-1コンサドーレ札幌 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日は、天皇杯3回戦のコンサドーレ札幌戦。


初めは天皇杯の3回戦なら、そんなに混まないだろうから、ゴール裏のサポーター席を体験するつもりだった。しかし、天気予報を見るとしっかりと雨マークが。さすがに雨に濡れての観戦はつらいいので、木曜の時点でメインの屋根がある場所が取れるSA席のチケットを購入した。


天気予報は見事に当たり、朝から雨模様雨


天皇杯の3回戦、対戦相手はJ2チーム。しかも天候は雨と言うことで、バックスタンドは寂しい限りダウン


takaのグラとS2000とPerfumeと


今日のグラサポさん。雨に打たれての応援には頭が下がります。
takaのグラとS2000とPerfumeと


そして、コンサドーレ札幌のサポの皆さん。遠路はるばるご苦労様です。
takaのグラとS2000とPerfumeと



さて、試合はと言うと、まずはスタメン GK 高木ビックリマーク DFは右から隼磨、千代反田、竹内、三都主

MFが小川、直志、マギヌン・・・直志がアンカーか 

そして3トップが右に杉本、左に橋本でセンターに玉田と言う布陣。


代表組、故障者、疲労度を考えると、まぁ無難な選択か。ただ、ケネディと言う絶対的なターゲットマンがいないので、単純なクロスでは得点は難しいだろう。


降りしきる雨の中、試合は始まる。

アンカーの位置には小川が入っていた。

ボールの支配率では名古屋が上回るが、なかなか前線へのパスが出せない状況に陥る。


札幌がかなり前からプラスをかけてくるので、逃げの横パスやバックパスが多くなる。

DFラインでボールを回して、気を伺うも、効果的なパスが出せない。


ペナルティーボックス付近まではボールを運べるのだが、そこからフィニッシュの形ができない。

サイドへ開いても、中にターゲットがいないのでクロスを上げずにパス交換からDFラインの突破を狙うも札幌DFがキッチリと守る。


札幌は、前線からのプレスで高い位置でボールを奪うとシュートカウンターを狙ってくる。

特に三都主の左サイドを狙っているようだった。

この当たりはDFラインが何とか対応していた。ここでも、直志の戻りの早さ、カバーリングは特筆ものだ。


たがい、惜しい場面はあったが、決定的はと言うまでのチャンスは作れず、前半は0-0で終了。


ハーフタイムから雨も一段と激しくなる。


後半開始から名古屋は玉田に代えて巻を投入・・・玉田は足首を痛めたようだった

後半も開始から僅か6分、高い位置でボールを奪われると、札幌がカウンターに入る。やはり左サイドを狙われ、三都主が交わされる。センターバック2人のカバーも遅れ、そのままPAに進入されてシュート、ボールはゴールへ。札幌が先制ダウン


それでも、前線にターゲットの出来た名古屋は巻のポストプレーを使い、攻撃を組み立てる。

先制されてから10分後、ペナルティーアーク付近の混戦から、ボールを一旦下げると、そこに直志が走り込みミドルを放つドンッ ボールはきれいな放物線を描きゴールマウスへ。

待望の同点ゴーーーーーール!!

なかむら~魅せろよ~おぉおぉ~おぉおぉおぉ音譜


後は引いてカウンターを狙う札幌に、ポゼッションから崩しに掛かる名古屋と言う展開が続く。

名古屋2枚目の交代カードを切る。橋本OUT 花井IN


花井が入ったことで攻撃のリズムが変わる。ゴール前のチャンスも増えるがゴールは割れず。

延長も視野に入ってきた後半43分、三都主のクロスからボールがこぼれる。


こぼれたボールのところに花井が・・・そのまま、シュートビックリマーク ボールはゴールネットに突き刺さる。

終了間際の逆転ゴーーーーーール!!


花井聖! アレ!!  花井聖! アレ!!


最後の交代カード マギヌン→田口 で時間を使う。


そして、終了のホイッスルが吹かれる。


天皇杯3回戦 コンサドーレ札幌戦2-1で逆転勝ち


takaのグラとS2000とPerfumeと

今日は雨と言うことで、いつもの売り子のおねぇさんもメインを中心に売り歩いていました。

そのおかげで、いつもよりも早くビールにありつけました。


お客さんも少ないこともあって、ブログへのコメントへのお礼を言ったりしてちょっと話が出来ました。

いつもビールをありがとうございます。