名古屋グランパス2-1ベガルタ仙台 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

10月に入ってスタジアムを吹き抜ける風は、すでに秋。。。

今日は、あのEVENTが戻ってきた。平日のナイターに行われていた例のピクシーの革靴ボレーシュートにチャレンジするもの・・・”あの”スーパーゴールにチャレンジ!「ビジネスシューズでゴールを狙え!」


takaのグラとS2000とPerfumeと


今回は、ダイレクトではないものの2人が、ゴールを決めた!!


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ゴールが決まった時の大型ビジョン。下が、受賞式の様子。


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今日のグラサポの皆さんラブラブ!


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遠路はるばるご苦労様、ベガルタサポの皆さん。


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そうそう、今日はゴール裏の売れ行きが今一と言うことで、いつもの売り子のおねぇさんが早めに、メインに来てくれました。いつもビールをありがとうございます。

普通の売り子さんが荷物を肩に下げているのに、おねぇさんは両腕だけで抱えて売り歩いています。

その売り子魂に敬意を表して、おねぇさん限定で買わせて頂いていますラブラブ


さて、試合の入りはまずまずで、名古屋のペースで始まった。

右サイドの夢生のドリブルから玉田へのパス、DFの裏に抜け出してのシュート。

左サイドの阿部からの高速アーリークロスにケネディのヘッド。

と、チャンスは作るものの、ボールはゴールマウスを捕らえきれず叫びダウン


そんな中、仙台のショートカウンターが・・・一旦は、阿部がスライディングでクリアしたかに見えたが、そのセカンドボールを仙台に拾われると、中央へクロスを入れられる。


そのクロスに対して仙台 赤嶺がシュートビックリマーク と見せかけてスルー。完全に増川がつられる。

中央で梁 勇基がフリーとなり、そのままシュート。ボールは楢崎の手の先をかすめてゴールマウスへ。

前半22分、仙台が先制点を取る・・・やなり、難しい試合になりそうな予感が当たってしまったガーン


その後も何度か仙台ゴールを脅かすも、仙台のDF、GKの体を張ったプレーでゴールを割れず。

前半は0-1で終了。



後半もポゼッションは名古屋で、試合は進むがなかなかゴールが遠いダウン


後半の10分ころか・・・闘莉王から前線のケネディにロングフィード、これがケネディにピタリと合うかと思った時に仙台DFが、堪らずケネディを倒す。と同時にホイッスルが吹かれ、主審の手がペナルティースポットを指す。DFのファールを取り、PKを得る。


さて、キッカーは・・・通常は玉田だが、ここはやはり得点王を狙える位置にいるケネディに蹴らせたい。

その思いは選手も同じだったようで、キッカーはケネディ。。。


主審のホイッスルが吹かれる・・・緊張感に包まれるスタジアム。


ケネディは冷静にGKの逆をつき、ゴーーーーーーーーーーーール!! 後半12分、同点に追いつく。

カモン・ジョシュア音譜


その後もチャンスを作るが、仙台ディフェンスを崩しきれず。


後半31分、マギヌン→小川へ。


この当たりから名古屋の足が止まりだし、仙台の時間帯に。


後半37分、ピクシーがパワープレーに出る。玉田に代えて千代反田を投入し、闘莉王を前線に。

意地でも点を取りに行く采配と見た。


さらに後半42分に夢生→三都主、これも最近では定番の交代だ。


引き分けの文字が頭をよぎる・・・残り時間も3分を切った。


その喚起の瞬間が訪れる。右サイドの高い位置で隼磨が相手ボールをカット、すぐに中央の小川へパス。

小川はドリブルで持ち上がり、カウンターに入る。右サイドを闘莉王が上がる。


小川は一旦、闘莉王にボール預け、そのままゴールのニアサイドへ。

と同時にファーサイドにはケネディが走る。それに仙台DF2人がつられる。


小川が中でフリーとなり、そこへ闘莉王から絶妙のクロスが上がる。


小川、渾身のヘッドドンッ ボールはゴールネットを揺らす!!

後半43分、小川の今期初ゴールが、逆転ゴーーーーーーーーール!!

スタジアムは興奮の坩堝と化す。


アディショナルタイムは4分、CKを得ると三都主とダイニルソンがコーナー付近で鬼キープで時間を使う。


そして、試合終了のホイッスルが吹かれる。


迷える背番号10のゴールが名古屋を救った・・・このゴールが小川の復活ゴールとなることを願う。


今期の名古屋は引き分けそうな試合を勝ちに、負け試合を引き分けに持ち込むことが出来ている。

サッカーの女神はまだ、名古屋を見てくれているようだラブラブ