例によって、アウェなのでJ’s GOALの試合サマリー観戦。
で、今日は9:25からのJリーグタイムスで、ゴールシーンを確認
15:04試合開始、0-0で時間は経過していく。前半8分清水の太田選手にイエロー
淡々と時間は過ぎていく。前半21分に名古屋のケネディにイエロー
前半25分、清水が選手交代・・・藤本から枝村へ。前半だけに何かアクシデントか
得点表示は0-0のまま、時間だけが過ぎていく。
結局、前半は0-0で終了となる。
ハーフタイムも過ぎ、後半が始まる。を見ていると、後半開始から2分、清水側の得点表示が点滅
清水の1点が入る。決めたのは枝村。後半開始早々に集中力を欠いたプレーか・・・
思わず、なにやってだよぉと叫ぶ
Jリーグタイムスで見ると、きれいにサイドから崩されて、中央でフリーの枝村にグランダーのクロスが入り、後はあわせるだけと言うきれいな得点だった。
これまでの名古屋なら、ここからぼろぼろになることが多いのだが・・・
と、落胆していると僅か3分後の後半5分、今度は名古屋側の得点表示が1に変わり、玉田圭司の文字が ここで、いつものように ヨッシャー と叫ぶ
おーおー玉田! カモン・ゲットゴール
CKからこぼれてバウンドしたボールをボレーでゴールに蹴りこんだ得点だった。
しかし、ここから怒涛のゴールラッシュになるとは想像もしていなかった。
後半13分、またも名古屋側の得点表示が点滅し、2に変わる。得点者はジョシュア・ケネディ
ここでも、再び「よっしゃー」と叫び、ガッツポーズを取る。
得点は右サイドからのクロスにケネディがDFの前に体を入れてのヘッド炸裂
さらに後半17分、得点表示が2から3へ、得点者は再び玉田圭司。
右サイドから夢生がドリブルでDFを引き付ける。そこから中央のマギヌンへパス、マギヌンはさらに左サイドに開いていた玉田にパス、玉田はワントラップでPA内に持ち込み、シュートを放つとボールはゴールネットをゆらした。
後半23分に清水は一気に2枚の交代カードを切ってきた。
が、その1分後の後半24分に清水の岩下が一発レッドで退場に
次いで、後半26分、さらにさらに名古屋の得点表示が3から4へ、得点はまたまた玉田。
これで玉田はハットトリックを達成
玉田の3得点目は直接FKから、壁を越えてきれいにカーブを描いた軌道のボールはGKの手を弾いてゴールマウスの中に吸い込まれる。
後半27分、名古屋の選手交代。夢生→小川へ。
そして本日のゴールラッシュの締めが後半38分、ケネディの2点目。
PA内でのパス交換でDFラインを崩し、最後は中央に走りこんだケネディがゴールを決める。ケネディの2ゴール目・・・得点王を狙って欲しい。
後は後半40分に直志→三都主、45分にケネディ→福島と交代カードを使いながら時間が過ぎるのを待つ。
アディショナルタイムに入り、後半45分の表示のまま、サマリーは経過を表示し続ける。
こんなに試合終了を安心して待てたのは、久しぶりだった。
そして、サマリーに試合終了の文字が・・・清水1-5名古屋で、勝ち点3をゲット。
2位、3位の鹿島、C大阪が引き分けただけに、この勝ちは大きい。
「フフフフフフフ… 圧倒