名古屋グランパス1-0京都サンガ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日は浴衣ディーと言うことで、グランパコちゃん、グランパス君、インフォメーションの女の子たちが浴衣姿でした。


takaのグラとS2000とPerfumeと-グランパコちゃん

takaのグラとS2000とPerfumeと-グランパス君


takaのグラとS2000とPerfumeと-インフォメーション


名古屋港水族館からカイオー君も着ていました。良く見るとスタジアムDJのYOYOヨースケさんも浴衣です。


takaのグラとS2000とPerfumeと-カイオー君


いよいよ、キックオフになります。


takaのグラとS2000とPerfumeと-集合写真

で、試合の方はと言うと、引いてカウンターを狙う京都と、その守備を責めあぐねる名古屋と言った感じか。


なかなか、京都の守備のブロックを崩せない名古屋、久しぶりに左サイドの阿部からの高速アリークロスがケネディにピタリと合うも、シュートはGKに弾かれる。


そんな前半23分、京都の右サイドを崩し、深くえぐりゴール前へラストパス。

そこで夢生が倒れこみながらもアクロバティックなシュートでボールをゴールマウスへビックリマーク

待望の先制点が入る。その後も得意のセットプレーからのチャンスもあったが、惜しくもバーに嫌われる。

前半にもう1点は取って起きたかった。


後半に入っても、京都の守備に攻めあぐねる名古屋、そうこうする内に京都がペースを掴みだし、名古屋ゴールを襲う。そこをDFラインの体を張った守備と楢崎の安定したセーブでゴールを死守する・・・最近の名古屋の守備のパターンか?


決定的だったのが、センターライン付近でダニルソンが倒されボールを奪われる。ここでまた悪い癖が。自分達でジャッジしてしまい、足が止まるが、プレーオン。


そこからカウンターを仕掛けられる。増川が必死に追うも追いつけず、PA内に進入し、楢崎と1対1に。

放たれたシュートが楢崎の頭上を襲う。


が、ここは楢崎が右手1本でゴールマウスの外にはじき出す。楢崎の神セーブが名古屋を救う!!


結果的に夢生の虎の子の1点を守りきり辛くも勝利を。


takaのグラとS2000とPerfumeと-スコアボード

試合内容は、今一だったが、悪いなりにも勝ち点3を取ることが出来つつある。いよいよ本物か。

気がかりなのはアディショナルタイム入ってから負傷したダニルソンか、膝を痛めたようだが・・・


takaのグラとS2000とPerfumeと-挨拶

「ケネディ1人の働きで周りを助けられたり、試合に勝てるなどというほど、甘いものではないんだぞ」