只今帰宅。いやぁ~暑い一日だった
試合開始前に名古屋港水族館とのタイアップでカイオー君がきていました。
いよいよ、試合開始です。サポーターもマスゲームで盛り上げます。
で、試合の方は、結果から見ればノーガードの打ち合いで3-3の引き分けで勝ち点1を分け合う形に
しかも、先制して追いつかれ、勝ち越して追いつかれの繰り返し、やっぱり悔しい。特に鹿島が勝っただけに勝ち点差が広がるのは痛い。
ただ、これまでの馬鹿の一つ覚えのようなサイド攻撃一辺倒ではなく、3得点とも違う流れの中から取れたのは、中断期間中のキャンプの成果か。
1点目、センター付近で右に開いたケネディにボールが渡る。そして金崎に預ける。そのままドリブルで中に切れ込むようにボールを運ぶ。PA中央付近でDFを引き付け、タメを作る。で、DFの頭越しに浮き球のパス
そこに背後から走り込んだ玉田が、そのパスを受け、シュート・・・ゴーーーール
2点目、左サイドでフリーのマギヌン。そこへ右から大きなサイドチェンジのパスが通る。
ここでもマギヌンがタメる。で、背後を駆け上がってきた阿部にパス。阿部はそのまま内側にえぐるようにボールを運び、中へラストパスを。再び、玉田が受けてシュート・・・ゴーーーール
3点目は、カウンター。相手のボールを金崎が奪う。夢生はトップスピードでドリブルに。PAに持ち込むとシュート・・・ゴーーーール
失点には、修正すべき点が見えてきた。
1点目、センターサークル付近でケネディがボールをキープするも倒されて、奪われる。誰もがファールと思ったプレイだったが、そのまま流された。この時、名古屋の選手の足が一瞬止まった。
そこから左サイドを崩されシュート、一旦はポストに弾かれたが、つめていたヨンセンに頭で押し込まれる。
2点目は、いつものパターンでバイタルで岡崎をフリーにしてしまい、ミドルを決められる。
3点目は、CKの後の流れからボスナーにヘッドを決められる。ゾーンディフェンスの場合、セカンドボールが相手に渡った場合、どうマークするかが課題となりそうだ。
後は、玉田のPK失敗か 2-1の場面で、2点差にするチャンスだったのだが
ここで3-1になっていれば、流れは変わっていただろう。
今日の入場者数は17,534人。多分、W杯を見て、初めてJリーグを見に来た人も多かっただろう。
そう言う人たちには、ゴールシーンが多く見られ、一進一退の攻防で楽しめたのでは。
そうそう、今日は人が多かったせいか、いつもの売り子のおねぇさんがなかなか来てくれなかった。
後半も30分を過ぎたころ、ようやく来てくれたが、が良く冷えていないからと申し訳なさそうだった。いえいえ、おねぇさんから買った
だからこそ、おいしいのです