明日は、滋賀にあるT社へ出張、昨年末からの苦情(と言えるかどうか)の引き続きの調査結果の報告に
T社に納めている製品を使用して保管していると、一部が変形を起こすと言う現象
当初は、確かに当社の製品に問題があったのだが、どうも原因がそれだけではないようである。
しかし、T社としては原因を特定して苦情としてはクローズしたい意向┐( ̄ヘ ̄)┌
どうしても当社の製品に原因を持って行ってクローズとしたいらしい(特に現場サイドの意向が働いているようだ)。しかし、どう調査してもデータからは当社の製品の要因だけでは、説明がつかない
さてさて、明日はどうなることやら。
で、そんな出張のお供に選んだのがこれ
- MM9 (創元SF文庫 )/山本 弘
- ¥903
- Amazon.co.jp
SFが読みたいと言うこで・・・
現代日本にそっくりだが、怪獣が日常的に存在する世界。怪獣災害を予測する気象庁特異生物対策部(通称「気特対」)の活動を描くSF長編。
と言う内容だそうです。「ウルトラ」シリーズのオマージュと筆者は言っています。
筆者のHPでの解説です。一部ネタバレあり これは『MM9』の宣伝ページです。
SFで現実逃避してから、T社に挑むことにします