先日の半休を取って、家に帰る途中にとある物体と第二種接近遭遇(この言葉を知っている人はそれなりの歳のSF好き)した
その時に慌てて撮ったのが下の2枚の写真
そう、マツダR360クーペ
である。360cc時代の軽自動車で、空冷Vツインをリアに積むRRのクーペタイプの車だ。
そのスタイルは今見てもカッコいい
でも、さすがに夏の炎天下では、エアコンなしは暑そうではあったが
この車種は1/32スケールで今は無きLSと言うメーカーからプラモデルが発売されていた。
それを完成させたのが・・・
もう25年近く前に作ったものだが、改めて見ると結構手が加えてある。
ワイパー、サイドミラーやステアリングは、スケールに合わせて作り変えてある。
我ながら良くやったものだと感心する