グループHのスペイン-スイス
試合開始から、圧倒的なボールポッゼッションで攻めるスペイン。
クサビのパスやサイドチェンジのパスをビシビシと通す。ペナルティーエリア内に攻め込む。
後はシュートを決めるだけと言う状態 そこをスイスのDF陣やGKが体を張って防ぐ、防ぐ、防ぐ。
そんな展開で前半は0-0で折り返す。
後半に入っても、試合の展開は変わらない。が、そんな中、スイスがゴールキックから前線へ、カウンター攻撃に入る。スペインのGK、DFともつれながらも、ボールをゴールへ押し込む まさかのスイス先制
その後もスペインが、攻め続けるもゴールが遠い。時間が刻一刻と過ぎていく。
そして、終了のホイッスル・・・・・・・0-1でスイスの勝利。無敵艦隊敗れる。
巷でうわさのFIFAワールドカップを日本のサッカーで例えてみた でいくとグループHは
スペイン<名古屋>、スイス<熊本>、ホンジェラス<鳥取>、チリ<湘南>となるわけで、まさに名古屋お得意の『格下相手にやっちゃいました』 状態。
うーーーーーーん、うまく例えたもんだ。