入りはお互いにディフェンシブな日本-カメルーン。
カメルーンの攻撃に思ったほどのスピードはない。
そんな展開の中、前半39分。松井の個人技からディフェンダーをかわしてのクロス。
ファーサイドにつめていた本田が技ありのゴーーーーーーール
数少ないチャンスをものにし、1点リードで前半終了。
肝心のエトーもあまり見せ場を作れず。カメルーンに攻撃を組み立てる選手がいないので、脅威を感じるシーンは少ない。
後半に入ってカメルーンが攻勢にでる。だが、ロングボールを放り込むだけのパワープレー。
中澤、闘利王のDF陣が跳ね返す。中盤の選手もプレスをかける。
クロスバーに助けられる幸運もあり、そのまま1-0で試合終了。
初戦で勝ち点3は大きい。