「なんか美味いもんでも食いに行こう!盆だし!」
この脈絡のない誘いに乗っかってくれた4人の仲間たちとともに、
久しぶりの盛岡に繰り出してみることにしました。
行く店も決めず男3人、女2人の5人旅。
「せっかくだから三軒はしご!」
を合言葉に、まずは櫻山神社付近を散策。
で、一軒目に入ったのがこちら、、、
「サッコ食堂」
注文した料理は全て絶品!
特に牛筋煮込みは全員椅子から転げ落ちる勢い!
オーナーさんも素晴らしく感じ良い!
「二号店を出すならぜひ花巻に!」
とオーナーに告げて二軒目へと旅立つ。
賑やかな大通り方面へと歩き、二軒目に入ったのがこちら、、、
「てぃあんだー」
既に一軒目でテンションMAXの5人は、
ここぞとばかりに沖縄料理を頼みまくる・・
豆腐よう
ミミガー
ジーマミ豆腐
島らっきょう
海ぶどう
テビチ
で、運転手以外の4人全員で泡盛祭り!
意外と島らっきょうを置いてる店が少ないので、
久々に食べた島らっきょうに感激・・で、おかわり。
豆腐ようだけ完食できずに三軒目へと旅立つ。
また櫻山神社方面へ戻ろうとすると、
大通りのど真ん中で
沢山の色紙を並べて座っている男性に出会う。
「あなたの顔を見て思ったことを書きます」・・とな。
面白そうだから書いてもらうことに、、、
「わらじ」と名乗るその男性の前に座る。
わらじ「好きな言葉ありますか?」
平賀「『雨』と『笑』の漢字二文字がいいな」
わらじ「なるほど・・何か意味があるんですか?」
平賀「雨が降っても笑っていたいから」
わらじ「分かりました」
待つこと数分。
で、出来上がった色紙がこちら、、、
「雨笑う」
雨ってくらくて
かなしい気分に
なってしまうけど
そんな時こそ
明るく笑っていれる
ような人になりたいんだ
おいおい、わらじ君!
「雨笑」の二文字を頼んだのに「う」を足しちゃったよ、わらじ君!
「顔を見て思ったことを書く」というよりは、
俺が説明した言葉の理由をそのまま書いちゃったよ、わらじ君!
で、そもそも、、、字が下手だよ、わらじ君!
わらじ「ど、どうでしょう・・」
平賀「うん。・・この色紙の値段はいくら?」
わらじ「お客様に決めてもらってます」
平賀「今までの最高額と最低額はいくら?」
わらじ「最高は5千円、最低は・・20円です」
平賀「そうか。・・わらじ君はどこで寝泊りしてるの?」
わらじ「友達の家とか、漫画喫茶とかです」
平賀「一泊いくらあれば足りる?」
わらじ「2、3千円あれば・・」
不器用だけど信念もってやっているわらじ君。
彼の一泊費用となり得る3千円で買い取りました。
頑張れ、わらじ君。
いつの日かビッグになることを祈ってるよ。
わらじ君と出逢って、
ハートフルな気分になった5人が選んだ三軒目がこちら、、、
「チャンチキ酒場」
一見チャラい男性店員さんでしたが、
これがまたサービス満点!
とても気分の良い接客でした。
色々食べてみたいメニューが並んでたけど、
さすがに三軒目ということで胃袋から悲鳴が・・
4品ほど頼んで完食しました。(食うのかよ!)
時計を覗くと夜中の2時・・に、2時!!??
明日も仕事があるので急いで櫻山神社を参拝して、
岩手公園の城跡に登って
キャッキャ言いながらはしゃいでから帰りました。(いや、急げよ!)
来年の盆も飲もう。
心地よい仲間たちと飲もう。
盛岡で飲もう。
先祖を敬いながら飲もう。
・・・・さて今夜はどこで飲もう?(飲むのかよ!)
この脈絡のない誘いに乗っかってくれた4人の仲間たちとともに、
久しぶりの盛岡に繰り出してみることにしました。
行く店も決めず男3人、女2人の5人旅。
「せっかくだから三軒はしご!」
を合言葉に、まずは櫻山神社付近を散策。
で、一軒目に入ったのがこちら、、、
「サッコ食堂」
注文した料理は全て絶品!
特に牛筋煮込みは全員椅子から転げ落ちる勢い!
オーナーさんも素晴らしく感じ良い!
「二号店を出すならぜひ花巻に!」
とオーナーに告げて二軒目へと旅立つ。
賑やかな大通り方面へと歩き、二軒目に入ったのがこちら、、、
「てぃあんだー」
既に一軒目でテンションMAXの5人は、
ここぞとばかりに沖縄料理を頼みまくる・・
豆腐よう
ミミガー
ジーマミ豆腐
島らっきょう
海ぶどう
テビチ
で、運転手以外の4人全員で泡盛祭り!
意外と島らっきょうを置いてる店が少ないので、
久々に食べた島らっきょうに感激・・で、おかわり。
豆腐ようだけ完食できずに三軒目へと旅立つ。
また櫻山神社方面へ戻ろうとすると、
大通りのど真ん中で
沢山の色紙を並べて座っている男性に出会う。
「あなたの顔を見て思ったことを書きます」・・とな。
面白そうだから書いてもらうことに、、、
「わらじ」と名乗るその男性の前に座る。
わらじ「好きな言葉ありますか?」
平賀「『雨』と『笑』の漢字二文字がいいな」
わらじ「なるほど・・何か意味があるんですか?」
平賀「雨が降っても笑っていたいから」
わらじ「分かりました」
待つこと数分。
で、出来上がった色紙がこちら、、、
「雨笑う」
雨ってくらくて
かなしい気分に
なってしまうけど
そんな時こそ
明るく笑っていれる
ような人になりたいんだ
おいおい、わらじ君!
「雨笑」の二文字を頼んだのに「う」を足しちゃったよ、わらじ君!
「顔を見て思ったことを書く」というよりは、
俺が説明した言葉の理由をそのまま書いちゃったよ、わらじ君!
で、そもそも、、、字が下手だよ、わらじ君!
わらじ「ど、どうでしょう・・」
平賀「うん。・・この色紙の値段はいくら?」
わらじ「お客様に決めてもらってます」
平賀「今までの最高額と最低額はいくら?」
わらじ「最高は5千円、最低は・・20円です」
平賀「そうか。・・わらじ君はどこで寝泊りしてるの?」
わらじ「友達の家とか、漫画喫茶とかです」
平賀「一泊いくらあれば足りる?」
わらじ「2、3千円あれば・・」
不器用だけど信念もってやっているわらじ君。
彼の一泊費用となり得る3千円で買い取りました。
頑張れ、わらじ君。
いつの日かビッグになることを祈ってるよ。
わらじ君と出逢って、
ハートフルな気分になった5人が選んだ三軒目がこちら、、、
「チャンチキ酒場」
一見チャラい男性店員さんでしたが、
これがまたサービス満点!
とても気分の良い接客でした。
色々食べてみたいメニューが並んでたけど、
さすがに三軒目ということで胃袋から悲鳴が・・
4品ほど頼んで完食しました。(食うのかよ!)
時計を覗くと夜中の2時・・に、2時!!??
明日も仕事があるので急いで櫻山神社を参拝して、
岩手公園の城跡に登って
キャッキャ言いながらはしゃいでから帰りました。(いや、急げよ!)
来年の盆も飲もう。
心地よい仲間たちと飲もう。
盛岡で飲もう。
先祖を敬いながら飲もう。
・・・・さて今夜はどこで飲もう?(飲むのかよ!)