たぶん子持ちのAmazonユーザーは1度は広告で見たことがあるんじゃないかっていう昨年出た育児本『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』。
私ももれなく読んでみました。
「褒めて伸びる」とは昔からよく言ったものですが、参考文献を脚注につけながら、その成果も実証されてるんだよ、ということがわかりやすくまとめられていました。
さらにこの本の肝は、
具体的にほめる
人中心でなく
プロセス中心でほめる
というところかと。
シチュエーション別に、ほめる、しかるの伝え方の
NGとGOOD例が出てるのがわかりやすかったです。
3歳〜中学生くらいまでの子育て世代に響く内容だと思いました。