このところ国際ジャーナルでも話題になっているのが、日本の農業に関してでは
ないでしょうか。結果として、日本の農業に対する議論が活発になればいいと思
います。日本の農業は食料自給率が40%という低い数字になっているのはよく
言われていることです。これが重要なポイントです。国民のあいだには、食料自
給率の低下にかしいて、漠然とした不安があるのかもしれません。その辺はどう
なんでしょうか。今のところ、政府では自給率向上対策費を割り当てして、この
対策に乗り出すことになっているみたいですね。この食料自給率に関して、そも
そも、自給率といっても、実は自給率を計算しているのは日本と韓国だけで、諸
外国ではまったく問題視されていない状況があります。ですから、よく日本と比
較される主要先進国のカロリーベース自給率についてですが、こちらも農水省が
国際連合食糧農業機関の統計から独自に計算していると言われています。これは
どういうことなんでしょうか。実のところ、日本の数値が高めに出ている生産額
ベースでの各国比較はあまり議論になっていないところがあります。このような
観点からも、日本の食糧に関する政策については、十分な検討が望まれるのでは
ないかと思います。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道ニッポン
現代画報社
ないでしょうか。結果として、日本の農業に対する議論が活発になればいいと思
います。日本の農業は食料自給率が40%という低い数字になっているのはよく
言われていることです。これが重要なポイントです。国民のあいだには、食料自
給率の低下にかしいて、漠然とした不安があるのかもしれません。その辺はどう
なんでしょうか。今のところ、政府では自給率向上対策費を割り当てして、この
対策に乗り出すことになっているみたいですね。この食料自給率に関して、そも
そも、自給率といっても、実は自給率を計算しているのは日本と韓国だけで、諸
外国ではまったく問題視されていない状況があります。ですから、よく日本と比
較される主要先進国のカロリーベース自給率についてですが、こちらも農水省が
国際連合食糧農業機関の統計から独自に計算していると言われています。これは
どういうことなんでしょうか。実のところ、日本の数値が高めに出ている生産額
ベースでの各国比較はあまり議論になっていないところがあります。このような
観点からも、日本の食糧に関する政策については、十分な検討が望まれるのでは
ないかと思います。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道ニッポン
現代画報社