仕事の同僚のママさんが、

「息子が学校へ行ったのに帰ってきちゃったので休みます」と。

最初、理解できず、「お大事に」とお返事したんだけど、

少し経って返信があり、

「学校に行きたくなくなって通学路の途中で引き返してきてしまった」

とのこと。

ゴールデンウィーク明けにある、五月病ってことかな。

「ま、そんな日もあるよね、ママに正直に言えるなら大丈夫だね」

なんて、偉そうに先輩ママ面で返事したら、

「涙出ちゃいました、ありがとう。たまにあるんですよ、こういうこと、うちの子」

って。

小学5年生だったと思うんだけど、クラス替えもあっただろうし、

運動会の練習でクタクタだったり、周囲の目も気になりだす年頃だよね。

長男や次男の友人も何人か、学校休みがちだったり、

不登校になったり、不登校だったけど突如普通に登校しだしたり、

いろんなパターンがありました。

でも結局、親に正直に言えるのはデカい。

家族は絶対的な味方であれ、と思うから。

 

我が家の二人は学校に行きたくないと言ったことはない。

学校大好きな二人です。

次男は中一になり、班が女子だらけで早く班替えしてほしい、とか、

リレー選になれなかった、など、不満など帰宅後にぶちまけますが、

学校に行きたくないという発想はないみたい。

でも、聞いていると、必ず2~3人は休んでるみたいで、ちょっと気になる。

次男自身は、ゴールデンウィークのサッカー合宿で自信がついたのかな、

練習では声出しまくって盛り上げてるんだ、とか、

運動会の練習の朝練あるから早く寝るわ、とか、

サッカーの練習前にチームメイトと自主練するわ、とか、

明日に疲れ残さないためにストレッチ入念にやるわ、とか、

ヤル気に満ちた発言のオンパレード。

あんまり張り切ると疲れるよー、なんて思ってしまう私です。